19歳のシンガーソングラッパーはるみん。、ボカロPユニットisletの「春を待つ」をカバー
-
ポスト -
シェア - 送る
はるみん。
2021年秋から数百人の“歌い手”たちにアップされている、ボカロPユニットisletの「春を待つ」。
2月23日(水)、新世代シンガーソングラッパーはるみん。が、オリジナルのラップフローを含めたカバーバージョンを配信リリースする。「春を待つ」は、大切な人との“春”の別れをテーマにした、切ない恋愛ソング。
美しいメロディライン、幾重にも折り重なったコーラスワーク、ストリングスのフレーズが特徴的なポップナンバーだ。シンガーはるみん。のエモーショナルな歌声、そしてオリジナルラップパートが加えられた今作は、より青く繊細さを増した印象となっている。
そして今作のミュージックビデオは、滋賀県出身、京都の大学に在学中の新進気鋭イラストレーターsuppon(すっぽん)が担当。現在までに数々のイラストレーションやイラストを手掛けてきたが、今作が初のフルサイズMVとなる。
コメント
はるみん。
「Isletさんの『春を待つ』に、自分のRapを織り込こんで歌いました。もう少しで3月です。いろんな出会いや別れがあります。そんな季節にあなたの側で、寄り添える音楽でありますように」
ボカロPユニットislet(アイレット) <オリジナル楽曲制作者>
「この度は、はるみん。さんに、僕たちの楽曲「春を待つ」をカバーして頂きました。優しく包み込むような歌声と個性溢れるコーラス・ラップアレンジにより、楽曲の世界をより一層広げて頂いた様に感じています。この素敵なカバーがたくさんの方に届くことを願っています。」
suppon
「一曲フルでMVを描かせていただくのは、今回が初めてでした。歌詞とリンクさせながらストーリーを考えて、自分が映画を作るつもりで描かせていただきました!一つ一つのシーンを気持ちを込めて描いたので、何度も見返していただければ嬉しいです。そして、はるみん。さんの作品に携わることができ、とてもとても嬉しいです。本当にありがとうございます。歌声もとても素敵で制作中とても幸せでした。みなさん是非、目でみて、耳で聴いて、何度も何度もこの作品を味わってください!」
春を待つ (Music Video) ※2/23(水・祝) お昼12:00解禁