神はサイコロを振らない、13都市・14公演の全国ツアー『事象の地平線』開催を発表
神はサイコロを振らない
神はサイコロを振らないが5月から全国ツアー『Live Tour 2022「事象の地平線」』を開催することを発表した。
同ツアーは、バンド結成地である福岡公演を皮切りに、全国13都市・14公演を予定。東京公演はLINE CUBE SHIBUYA での2Days公演、7月17日の最終公演はデビュー2周年記念日のメモリアルライブとしてスペシャルセットリストでの開催されるとのこと。
全国ツアーの最速先行は、3月2日(水)リリースのアルバム『事象の地平線』購入者を限定対象にし、3月6日まで受付を予定している。
メンバーのコメントは以下のとおり。
柳田周作 (Vo.)
全国で待ってくれている皆んなにようやく逢いに行けます。
北は北海道から南は宮崎まで、我々の主戦場のライブハウスから大規模なホール2Daysまで。
インディー時代の”過去”とメジャーという舞台での”未来”を繋ぐ架け橋のようなツアーになる予感。
7年という歳月を共に歩んできた僕ら4人の”現在”を全力でぶつけます。
いつも支えてくれているスタッフはもちろんながら、超主役であるファンのみんなへ思いっきり愛を伝えたいです。
吉田喜⼀ (Gt.)
随分と自己中心で虫がいいようですが、答えを探すようなもので、この身ひとつ裸のままで、自分だけの初めてを、自分だけの唯一を、この旅で見つけたいと改めて思うのです。
それが今までの音楽人生の中で削ぎ落とし擦り切れ、残ったせめてものプライドなのだと思いました。
一箇所ずつ僕の全てを置いていくつもりです。
桐木岳貢 (Ba.)
失った自信もくだらないプライドもこのアルバムで取り戻し捨てた。「事象の地平線」今はまだ未完成。
誰かの心と耳に届くことで音楽は完成する。神はサイコロを振らないという人間は今まで以上に洗練されてます。
このツアーで皆と一緒に「事象の地平線」を完成させましょう。
黒川亮介 (Dr.)
「事象の地平線」ツアー開催決定しました。
間違いなく成長した4人と、最高のアルバムを掲げて、ツアーを周れる事を嬉しく思います。
日々、少しずつ変わっていく3人の背中と自分だけが知っている後ろからの景色のその先に、「事象の地平線」があると信じて最高のパフォーマンスを見せつけに行くので楽しみに待っていて下さい。
なお、アルバム『事象の地平線』リリース記念インストアライブの開催も決定。3月1日から3月22日までの期間内にタワーレコード渋谷店で同アルバム購入した方に、イベント抽選応募券を配布。応募者から抽選でリリース記念インストアライブ参加者が選ばれる。