保護犬・保護猫をテーマとしたオリジナルミュージカル『HAPPINESS-いのちの物語-』出演キャストコメントが到着
ミュージカル『HAPPINESS-いのちの物語-』
2022年4月1日(金)〜3日(日)吉祥寺シアター(東京都武蔵野市)にて、ミュージカル『HAPPINESS-いのちの物語-』が上演される。
本作は、<ちいさな命>と向き合い、つなげる活動に貢献できないかという想いから誕生した作品。保護犬・保護猫目線で描いてくオリジナルミュージカルだ。
本公演では、2018年初演時から、新たなナンバーとストーリーを追加した新バージョンで上演される。このたび出演キャストからのメッセージが到着した。
(左から:安ここな、宮城弥榮、三浦涼音)
《少女役:安ここな コメント》
動物になってみたいと思ってオーディションを受けました。まだどんなミュージカルになるのか想像がつきません。劇場で一緒に楽しんでください。
《ノラ役:宮城弥榮 コメント》
ハピネスと出会ったことで今まで当たり前と思っていたことから、疑問をもつことがたくさん増えました。大丈夫かな。これはどうなのかな。と、ひとつひとつを考えています。劇場へ観に来てくれたお客様にもきっと感じてもらえると思います。
《サン役:三浦涼音 コメント》
ひとりひとりにスポットライトがあたり、ひとりひとりが持つエピソードにたくさんの意味が込められています。私たちのエネルギーをお客様ひとりひとりに伝えます。
あらすじ
とある保護施設に一匹の犬(少女)が引き取られる。
少女はそこで暮らす犬のノラと猫のサンから<血統書つき>だけが幸せの全てではないと教えられる。サンとノラが経験してきたできごとや仲間たちとの思い出を教わり、物語の果てに少女は何を想うのだろうか?犬猫目線から描いた笑いあり、涙ありの心温まるライフストーリー。
とある保護施設に一匹の犬(少女)が引き取られる。
少女はそこで暮らす犬のノラと猫のサンから<血統書つき>だけが幸せの全てではないと教えられる。サンとノラが経験してきたできごとや仲間たちとの思い出を教わり、物語の果てに少女は何を想うのだろうか?犬猫目線から描いた笑いあり、涙ありの心温まるライフストーリー。
公演情報
ミュージカル『HAPPINESS-いのちの物語-』
開催日:2022年 4月 1日(金)〜3日(日)全6公演
会場名:吉祥寺シアター(東京都武蔵野市)
プレイガイド:カンフェティセンター
(HAPPINESSウェブサイトリンクよりアクセスください)
出演者:
安ここな、宮城弥榮、三浦涼音、三浦舞子、小島由莉、須貝未來、富井寧音、山﨑結香、瀧村明鈴、橋口瑚子、高野夢叶、黒岩竜乃介、SACHI、二宮伶寧、土井祐杏貴、SUZAN、黒澤紗妃、高橋実央、坂本結徠、鬼島悠乃、本馬ひなた、石川周、半澤昇
脚本:安藤有希、演出:古舘一也、振付:酒井麻也子、TAP振付:yasco、音楽総合監修:SOY、歌唱アドバイザー:岡田紗知、作曲:石井妥師、金子忍、城家菜々、SOY、西村香李、貫輪久美子、山村侑平
-命をつなぐプロジェクト-
2018 年ミュージカル『HAPPINESS』初演時に公演グッズの売上げの一部を保護施設へ寄付する活動として誕生したプロジェクトです。2022 年 4 月の再演とともに、犬猫たちに携わる人々の【命を大切に想い、大切にしていこう】という想いの数を可視化し《目で見られる場所》となることを新たな目標として掲げました。プロジェクトの詳細をご覧いただき、【同じ想いを持っているよ!】と、お知らせいただける方=賛同者を随時募集しています。
ミュージカル「HAPPINESS」について
2018 年 12 月中目黒キンケロシアターにて初演。(脚本:安藤有希、演出:古舘一也)
2020 年 5 月に予定されていた再演は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった。