MISIA×SixTONESジェシーのデュエットを初解禁 映画『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替版本編を一部公開
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公開中の映画『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替版から、MISIAとジェシー(SixTONES)が声優をつとめる本編映像の一部が解禁された。
『SING/シング:ネクストステージ』は、『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなどのイルミネーション・エンターテインメントによる3Dアニメーション・ミュージカルの最新作。2017年の『SING/シング』から5年を経て公開される続編だ。前作では、動物だけが暮らす世界を舞台に、取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ)が開催したオーディションに参加する動物たちの姿が描かれた。
『SING/シング:ネクストステージ』では、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロールのほか、新キャストとして、ボビー・カナヴェイル、ホールジー、ファレル・ウィリアムス、ニック・オファーマン、レティーシャ・ライト、エリック・アンドレ、チェルシー・ペレッティ、ボノ (U2)らが出演。また、日本語吹替版では、主人公バスター役の内村光良、グンター役のトレンディエンジェル斎藤司、ロジータ役の坂本真綾、ミーナ役のMISIA、アッシュ役の長澤まさみ、ジョニー役のスキマスイッチ・大橋卓弥、ナナ役の大地真央、ミス・クローリー役の田中真弓らが続投し、ジェシー(SixTONES)とアイナ・ジ・エンド(BiSH)、稲葉浩志らが声の出演を果たしている。また、音楽プロデューサーの蔦谷好位置、日本語歌詞監修のいしわたり淳治、音響監督・三間雅文氏ら制作陣も、前作から引き続き参加している。
MISIAが演じるのは前作であがり症を克服し、ニュー・ムーン劇場でスターパフォーマーとなったゾウのミーナ。本作では、エンターテインメントの聖地レッドショア・シティでの公演プログラムでラブストーリーのヒロインを演じることになる。ミーナは自信過剰気味の俳優・ダリウスとラブシーンを演じなければならず、途方に暮れてしまう。そんなミーナが出会うのが、ジェシー(SixTONES)演じるゾウのアルフォンゾ。劇場の前のアイスクリーム屋で働くアルフォンゾは、うまく演じられず落ち込んでいたミーナに優しく声をかける。アイスクリームをくれたアルフォンゾに一瞬で心をつかまれ、シャイなミーナの淡い初恋がはじまる。
解禁された本編映像は、ミーナのステージ本番を収めたもの。しかし、ミーナの隣にはなぜか、ダリウスではなくアルフォンゾの姿があった。ミーナは、「小さな願い」の邦題で知られるディオンヌ・ワーウィックの「I Say A Little Prayer」をアルフォンゾとともにデュエットしている。
『SING/シング:ネクストステージ』は公開中。