巨人の主催試合は「Go to GIANTS」で来場登録！ 感染対策にスマホを使用

読売ジャイアンツの主催試合では今シーズン、スマートフォンアプリによる来場登録システム「Go to GIANTS」を導入する。

このシステムでは、紙ので来場する際に、無料アプリ「Go to GIANTS」での登録作業が必要となる。氏名、連絡先、記載の座席情報を登録した上で、登録完了画面を入場ゲートでスタッフに提示。アプリに氏名と連絡先を登録しておけば、次回以降は観戦当日に座席情報だけを入力するだけで操作完了となる。

「Go to GIANTS」は東京ドームで行われる全65試合に加えて、那覇（4月）、宇都宮（5月）、山形、郡山（いずれも6月）、大阪（8月）での主催試合でも、繰り返し使うことが可能。なお、座席情報の登録は、各試合の当日のみ可能となる。

スマートフォンを持っていない場合は、紙の副券（来場者情報記入券）に氏名、連絡先、座席情報を記入し、入場ゲートでスタッフに渡すことになる。一方、電子や顔認証サービス「facethru」（フェイスルー）での入場であれば、来場登録は不要だ。

様々な感染症対策を施すことで、2年ぶりに入場制限なしでの開幕を迎える東京ドーム。いよいよ満員のスタジアムでのジャイアンツ戦が帰ってくる。