三越劇場が3年ぶりに再開 オーケストラによる『三越劇場“PREMIUM CONCERT” vol.19&20 ~イタリア映画音楽の魅力~』開催へ
5月1日(日)、東京・日本橋三越本店本館6階の三越劇場にて、『三越劇場“PREMIUM CONCERT” vol.19&20 ~イタリア映画音楽の魅力~』が開催されることがわかった。
『三越劇場“PREMIUM CONCERT” vol.19&20 ~イタリア映画音楽の魅力~』は、4月27日(水)から5月10日(火)まで、日本橋三越本店本館・新館各階で開催される『三越イタリアフェア』に合わせて行われるオーケストラコンサート。
三越劇場は1927(昭和2)年に「三越ホール」として開設。約90年にわたり新作から古典まで、幅広い作品を上演してきた。2017年に日本橋三越本店本館が国の重要文化財に指定された際にも高く評価されている。3年間は上演を休止していたが、5月1日(日)に『三越劇場“PREMIUM CONCERT” vol.19&20 ~イタリア映画音楽の魅力~』と題したオーケストラコンサートを開催する。なお、前売りは4月3日から発売がスタートしている。
志村健一(指揮)
物集女純子(ヴァイオリン)
日本橋シンフォニーオーケストラ(管弦楽) ※画像はイメージです。 編成は演目、 内容で異なります。
当日は、日本橋シンフォニー・オーケストラと、画家の常世隆氏がアートディレクターとしてコラボレーション。イタリアの旅情を掻き立てる映像と共に、『太陽がいっぱい』『道』『山猫』『ロミオとジュリエット』『ゴッドファーザー』など、イタリア映画の楽曲を演奏する。
常世隆(アートディレクター)
ジョバンニ・ピリアルヴ(ナビゲーター)
映画『海の上のピアニスト』
公演情報
三越劇場“PREMIUM CONCERT” vol.19&20 ~イタリア映画音楽の魅力~
2022年5月1日(日)午前11時/午後2時(各回約90分)
会場:三越劇場(日本橋三越本店本館6階)
演目:イタリア映画の名作選によるオーケストラコンサート
世界的なアーティストによる日本橋シンフォニー・オーケストラの情熱的な演奏に、画家の常世隆氏がアートディレクターとしてコラボレーション。イタリアの旅情を掻き立てる映像と共にイタリア映画音楽の魅力をご堪能ください。
出演者(敬称略):
志村健一(指揮)、日本橋シンフォニー・オーケストラ(管弦楽)、物集女純子(ヴァイオリン)、松井咲子(ピアノ)
協力(敬称略):
常世隆(アートディレクター・画家)、 ジョバンニ・ピリアルヴ(ナビゲーター・写真家)
曲目(予定):
「太陽がいっぱい」「道」「山猫」「ロミオとジュリエット」「ゴッドファーザー」「ヴェニスに死す」「ゴッドファーザー」「アマルコルド」「ひまわり」「ニューシネマパラダイス」「海の上のピアニスト」「8 1/2」などを予定
全席指定:
各回、劇場の定員の50%(250名迄)の全席指定。当日、残席がある場合は参加可能。
発売方法:
お一人さま 4,400円(税込み)未就学児不可
発売開始4月3日(日)午前10時~
「イープラス」
2. 電話 三越劇場フリーダイヤル0120-03-9354 店頭 日本橋三越本店本館6階「三越劇場」
※記載の内容は諸般の事情により変更・中止になる場合がございます。
※新型コロナウイルス感染予防の観点から、 館内混雑状況によって入場制限をさせていただく場合がございます。