4/12は沖縄初の巨人主催試合! 空手の金メダリスト・喜友名諒が始球式
2022.4.7
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4月12日(火)の試合で始球式を務める、金メダリストの喜友名諒選手
読売ジャイアンツは4月12日(火)~13日(水)、沖縄県では初となる主催公式戦を沖縄セルラースタジアム那覇で開催する。対戦相手は横浜DeNAベイスターズ。
4月12日(火)の試合では、東京2020オリンピック空手男子形で金メダルを獲得した沖縄県出身の空手選手、喜友名諒選手が始球式を務める。
喜友名選手は沖縄県沖縄市出身の31歳で、沖縄劉衛流空手・古武道龍鳳会所属。興南高校、沖縄国際大学卒で、2011年から全日本ナショナルチームメンバーとして国際大会で活躍している。東京2020オリンピックでは、沖縄県勢では初となるオリンピックでの金メダルを獲得した。
始球式にのぞむ喜友名選手のコメントは以下の通り。
「このたび、沖縄で初めて開催される読売巨人軍さんの主催公式戦で始球式を務めさせていただくことになりまして、とても光栄に思っております。また、この試合は沖縄復帰50周年記念、那覇市市制100周年記念の事業となっており、アスリートとして、そして沖縄で生まれ育ったものとして大変誇りに感じております。選手の皆様がシーズンを通して、目標を達成できるよう気持ちを込めて投げさせていただきます」
女性と小学生以下の来場者(先着3,000名)に「Gンベエザメキャップ」を配布
外野指定ペア席のチケット購入者に配布される「オレンジレジャーシート」
試合当日は先着3,000名の女性と小学生以下の来場者に「Gンベエザメキャップ」を配布。また、外野指定ペア席の