ヒット曲のオーケストラアレンジを寝そべって聴く公演『CHILL CLASSIC CONCERT -2022 summer-』開催
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『CHILL CLASSIC CONCERT -2022 summer-』
従来のクラシックコンサートを若い世代まで幅広く、気軽に楽しめるようにアップデートした、新たなクラシックコンサート『CHILL CLASSIC CONCERT(チルクラシックコンサート)』第二弾が、2022年6月19日(日)みなとみらい・大さん橋ホールにて開催が決定した。
2021年12月、若い世代まで幅広い層に向けて、新たなクラシックコンサート文化の誕生や発展に寄与することを目指し立ち上げた本プロジェクトは、第一弾として『Chill Classic Concert -2021 Winter-』(2021年12月26日開催)を実施。SNSでも話題となり、予定していた
第一弾公演で好評だった、リクライニングチェアやビーズクッション、ハンモックを今回も座席として採用。聴きながら眠るもよし、飲んだり軽く話したりするもよし。「自由な聴き方」に着目した、新しいコンサートを引き続き目指す。
前回、来場者満足度95%超を記録した「リラックスして、飲みながら鑑賞できる」「新進気鋭のオーケストラの演奏を真近に感じられる」といった価値はそのままに、より多くの人が楽しめるよう、会場規模を大きくして上演される。
本公演では、最新のヒット曲から懐かしの名曲まで、誰もが知っているような人気JPOPを特別に編曲し、演奏。編曲を担当するのは、『ファイナルファンタジーPIANO OPERA』シリーズやApple Arcade『ファンタジアン』など、数々の作品を手がけるピアニスト・編曲家の中山博之。
中山と長く一緒に活動を行っている、新日本フィルハーモニー交響楽団2ndヴァイオリン首席奏者であるビルマン聡平を中心に、本公演のコンセプトに賛同するトップ演奏家約30名が、極上の音色を奏でる。
海の見える特別な会場で新進気鋭の演奏家約30名によって奏でられる生演奏。『Cry Baby』『三日月』『海の見える街』など、ヒット曲のクラシックアレンジをリラックスした体勢で飲みながら楽しむ「ご褒美」のような体験を、6月19日(日)の父の日にあわせてプレゼントしたり、自身で日々の疲れを癒してみたりしてはいかがだろうか。
公演情報
会場座席エリア
(C)「Chill Classic Concert」2021