藤澤ノリマサ、松井五郎プロデュースの新曲「Return To Life」リリース コメント到着

2022.4.8
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クラシック

藤澤ノリマサ

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1曲の中にポップスとオペラの歌唱を融合させた独自の“ポップオペラ” というスタイルで活動を続けている藤澤ノリマサが、新曲「Return To Life」を2022年4月8日(金)に配信リリースし、あわせて新ビジュアルを公開した。

「Return To Life」

本作は、昨年5月にリリースしたアルバム『La Luce-ラ・ルーチェ-』と同様に、作詞とプロデュースに松井五郎を迎え、作曲を藤澤自身が手掛ける。

本作の詞について、コロナ禍での制作となった『La Luce-ラ・ルーチェ-』をともに作り上げた松井は、藤澤がシンガーからソングライターとして新たな可能性への挑戦を始めているなかで、同曲は”藤澤ノリマサにとっての「Return To Life」(再生)でもある”、と語っている。

また、楽曲は、詞の世界観と共鳴しながら、”今を生きる人たちの心を音楽で照らしたい”という藤澤の思いのもと制作され、春という季節の持つ芽吹きや躍動を感じられるアップテンポのリズムに、藤澤の得意とするクラシックとポップス両面の要素が感じられる、普遍性のあるサウンドが特徴となっている。

なお、藤澤は現在『藤澤ノリマサ 全国ランチショー2022〜会いに行くよ〜』を開催しており、4月5日に神戸ポートピアホテルで行った公演ではピアノ弾き語りで新曲を初披露した。来春の歌手活動デビュー15周年に向け、今年は新曲を鋭意発表していく予定だ。

藤澤ノリマサ コメント

今世界は大変な戦いがおきています。目に見えないウイルスとの争いや人々との争い。こんな大変な状況ですが、今を生きる皆さんの心や気持ちを少しでもこの楽曲はじめ、音楽で心を照らす事ができたら。そんな気持ちで作った楽曲です。そして、『Return To Life』は再生という意味もあります。全てを再生し、皆さんが平等で平和な国になります様に。

松井五郎 コメント

ここ数年の厳しい状況の中で、どんな立場であれ、誰もがひたむきに頑張ってる姿には心を打たれる。歌でできる事などたかが知れてるかもしれない。それでも、次の一歩を踏みだす力になるような歌を作れないものか。そんな思いからこの歌は生まれた。

彼は、前作からSingerだけでなく、Songwriterとしても新たな可能性に挑戦しはじめている。それは、コロナ禍でもがいた藤澤ノリマサ自身のReturn To Life~再生でもある。ただ、その再生は、元の自分に戻るのではなく、未知なる自分へ再び-生まれ直す-という意味なのだと思う。彼は前を向いている。

リリース情報

「Return To Life」
2022年4月8日(金)
デジタルシングルリリース
 
作詞:松井五郎
作曲:藤澤ノリマサ
 
<藤澤ノリマサ プロフィール>
 
声楽家だった父と歌の先生だった母との間に生まれ、幼少の頃から歌に溢れる家庭に育ち、自然と人前で唄うことに興味を持つ。
小学校一年生の時、テレビで歌を唄う歌手を見て「自分も歌手になりたい」と思うようになり小学校三年生の時、初めてステージで歌を唄い、それ以来人前で歌を唄うことが好きになる。2001年武蔵野音楽大学入学のため上京。卒業後、ソロアーティストとしてデビューを目指し更に精力的に曲作りとライブ活動を行い、2008年にアーティスト藤澤ノリマサが誕生。1曲の中にポップスとオペラの歌唱を融合させた独自の“ポップオペラ” というスタイルで活動を続けている。
 

コンサート情報

『藤澤ノリマサ クラシカルコンサート』
2022年 4月24日 (日)
【時間】開場/13:30・開演/14:00
【会場】秦野市文化会館 大ホール(神奈川県秦野市平沢82番地)
【出演】 藤澤ノリマサ(Vo)、他
【主催】タウンニュース・エンターテイメント㈱
 
八ヶ岳高原音楽堂「サマーコンサート」
2022年 7月9日 (土)