千賀&甲斐がモデルに! ホークス『鷹の祭典』の専用ユニフォーム発表
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『鷹の祭典2022』の専用ユニフォームが発表された
福岡ソフトバンクホークスは、毎年恒例のイベント『鷹の祭典2022』の専用ユニフォームを発表した。
「もっと!もっと!もっと!ホワイト☆」と名付けられた今年のデザインは、原点回帰を意味するホワイトをベースに、頂点までの道筋を意味するストライプラインを配置。さらに今回初めて、胸元ロゴとアンダーシャツにチームカラーの「レボリューションイエロー」を取り入れた。
鷹の祭典2022専用ユニフォーム
鷹の祭典2022専用ユニフォーム(キャップ)
モデル役としてユニフォームを身にまとった千賀滉大は「アンダーシャツも普段の黒ではなく黄色。それが新しい」と第一印象を語り、甲斐拓也は「シンプルでカッコいい。胸番号が個人的には好き」と満足げな様子で笑みを浮かべた。
モデル役を務めた千賀、甲斐両選手
鷹の祭典での思い出深い試合について尋ねられると、千賀は「紫色のユニフォームで、プロ唯一のセーブを挙げた試合」と、2013年7月26日の北海道日本ハムファイターズ戦をチョイス。甲斐は「球場に来るファンの方もユニフォームを着ていて、球場全体が一つになる。普段味わえない雰囲気の中でプレーできるのが良い」と回想した。
そして「お客さんと選手が同じユニフォームで一体となる試合。一つでも自分の良いものを出していきたい」(千賀)、「6、7月はシーズンのちょうど熱い戦いをしている頃。たくさんの応援を力にして頑張りたい」(甲斐)と試合への意気込みを語り、もっと!もっと!もっと!ホワイト☆の「白星」ポーズを二人で披露して、ファンに熱戦を約束した。
もっと!もっと!もっと!ホワイト☆「白星」ポーズで勝利を誓う
『鷹の祭典2022』は6月27日(月)の東京ドーム戦からスタート。7月8日(金)~10日(日)と7月12日(火)~14日(木)は福岡PayPayドーム、7月20日(水)は北九州市民球場、8月29日(月)は京セラドーム大阪で全9試合が開催される。
『鷹の祭典2022』専用ユニフォーム発表会見
イベント情報
イベント情報
福岡ソフトバンクホークス vs 北海道日本ハムファイターズ『鷹の祭典2022』
日時:7月8日(金)~9日(土)18:00試合開始
7月10日(日)13:00試合開始
場所:福岡PayPayドーム(福岡県)