東京ドームでファン参加型イベント開催! 『ジャイアンツスクエア』が3年ぶりに復活
-
ポスト -
シェア - 送る
2019年に開催された『ジャイアンツスクエア』の様子
読売ジャイアンツはファン参加型イベント『ジャイアンツスクエア』、『アフターゲームオープンフィールド』を5月13日(金)から開催する。
『ジャイアンツスクエア』は試合開始2時間前の約30分間、東京ドーム22ゲート広場で開催。ヴィーナスのダンスパフォーマンス、じゃんけんで選手サイングッズが当たる「ジャイアンツ拳」、試合の見どころ紹介などの企画が用意されている。
なお、MCは日テレG+「GIANTSプレゲームショー」等に出演の、阿出川浩之氏が担当する。
2019年に開催された『ジャイアンツスクエア』の様子
『ジャイアンツスクエア』は、5月13日からの中日ドラゴンズとの3連戦は連日開催。以降は、土・日・祝日の試合日に実施される。さらに、ジャイアンツ主催の以下の地方公式戦でも開催が予定されている。
・5月17日(火)宇都宮清原球場
・6月28日(火)荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた
・6月29日(水)ヨーク開成山スタジアム(福島県郡山市)
・8月30日(火)京セラドーム大阪
・8月31日(水)京セラドーム大阪
※8月2日(火)~8月25日(木)は熱中症回避の観点から休止
2019年開催時の様子
『アフターゲームオープンフィールド』も、5月13日以降の東京ドームでのジャイアンツ主催試合で開催予定。試合終了後、各日50組(100人)が約30分間グラウンドに降り、プレー直後の熱気が残るバッターボックスやマウンドなどを体感できる。
なお、このイベントはCLUB GIANTS メンバー、シーズンシートオーナー、レジェンズシート購入者を対象とした抽選制となっている。
今年の東京ドームでのジャイアンツ戦は、熱い試合観戦の前後もいろいろな楽しみが待っていそうだ。