本田真凜が始球式！ 5/6～8は『ジャイアンツ・最強ガールズの集い』

読売ジャイアンツは5月6日（金）～8日（日）、『ジャイアンツ・最強ガールズの集い supported by DAZN』を開催する。対戦相手は東京ヤクルトスワローズ。

この3日間は「WE ARE ALL ONE TEAM」をテーマに、すべての性別、年代、国籍のガールズが自分らしく“最強”でいられるような企画を実施。5月7日（土）には、フィギュアスケート選手の本田真凜が始球式を務める。

本田真凜は2歳でスケートを始め、2016年の世界ジュニア選手権では初出場にして初優勝。2017年の同大会でも準優勝して、2年連続で表彰台に上った。2020年春には明治大学へ入学。現在は佐藤信夫・久美子、小林れい子コーチなどから指導を受けて、新シーズンへ向かっている。ちなみに、2017年シーズンには妹の望結、紗来とともに「本田3姉妹」として、「読売新聞アンバサダー」を務めていた。

始球式にのぞむ本田真凜のコメントは以下の通り。

「3姉妹で読売新聞さんのアンバサダーをさせていただいたこともあり、読売巨人軍の始球式のお話をいただいた時、たいへん嬉しく思いました。生まれてからボールをほとんど投げたことがないので少し心配です。初めての始球式ですが、精一杯がんばって投げますので、よろしくお願いいたします」

なお、5月8日（日）には、公式ファンクラブ「CLUB GIANTS」のKIDS MEMBER限定で、試合終了後にグラウンドを開放。日テレ・東京ヴェルディベレーザとジャイアンツ女子野球チームの選手らがゲストとして登場し、サッカーボールや野球ボールを使って思いっきり体を動かせる。

※大人2名まで付き添いが可能

『ジャイアンツ・最強ガールズの集い supported by DAZN』では、22ゲート内にあるデジタルサイネージで『GIANTS FLOWER GARDEN』を実施。6日（金）には加藤ミリヤによる国歌独唱、8日（日）には「WE ARE ALL ONE TEAM」アンバサダーの岩橋玄樹による始球式が行われる。