ミュージカル俳優・中井智彦、デビュー15周年を記念した初のミニアルバムを発売　先行配信シングルも3か月連続でリリース

初舞台『レ・ミゼラブル』から2022年で15年。『美女と野獣』のビースト役、『ビリー・エリオット』トニー役など、話題のミュージカル作品へ出演し続け、TOKYO FM（80.0MHz）「Welcome To The Theater Radio! supported by ステージぴあ」のパーソナリティなど、活動の幅を広げる中井智彦が初のEP（ミニ・アルバム）『Singer Song Actor』を2022年9月7日（水）にリリースすることを発表した。

圧倒的な歌唱力で、艶やかでハリのあるバリトン・ボイスが好評な中井智彦。デビューから今日にかけて「歌の中に生きる」を矜持に歌い続けてきまた。本作はアニバーサリー企画として、オフィシャルウェブサイトやファンクラブを通じリクエストを募り、寄せられた130を超える曲の中から、中井智彦が歌い手としての原点に返り、「今、等身大の自分としてお届けしたい」とオリジナルナンバー1曲とカバー5曲を選曲。ファンと中井智彦の双方の想いの溢れる、ミニ・アルバムとなる。ミニアルバムには、長濱司（アレンジャーも担当/ピアノ）、成尾憲治（ギター）、田中啓介（ベース）、森拓也（ドラム）のミュージシャンが参加している。

そして、ミニ・アルバムリリースに先駆け、先行シングルを3か月連続で配信リリースすることも決定した。第1弾は6月3日（金）「翼をください」、第2弾は7月1日（金）「夢追い人」、第3弾は8月5日（金）「心の瞳」を同日、ダウンロードサイトおよびストリーミング各サービスにて配信開始となる。
なお、中井智彦公式 YouTube チャンネルではMV「翼をください」も公開される。

さらに、9月には東京・名古屋・大阪にてアニバーサリー・ライブツアーの開催も発表。歌の中に生きる中井智彦のこれまで、そしてこれからを感じるステージは必見。圧倒的な歌唱力・魅惑のバリトン・ボイスをぜひ生で体感しよう。