梶裕貴、西山宏太朗ら声優と和田琢磨、大平峻也ら俳優陣で、朗読劇『世界から猫が消えたなら』を上演

2022年6月18日（土）～30日（水）までシアター1010にて、朗読劇『世界から猫が消えたなら』が豪華キャストによって上演されることが決定した。

本作は、2013年に本屋大賞にノミネートされ、文庫化・コミックス化、映画化と様々なメディアにて展開され、世界累計発行部数200万部を突破した川村元気原作のベストセラー小説「世界から猫が消えたなら」を朗読劇化するもの。

僕（主人公）・悪魔・彼女・親友・猫の5人で構成される今作はステージによって出演するキャスト、演じる役が違っている。

初日となる6月18日（土）には、『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役などで主役を務める人気声優、梶裕貴が主人公を演じ、余命を告げられた僕の前に突然現れる悪魔を、『あんさんぶるスターズ！』や『A3！』シリーズに出演し近年人気を集めている西山宏太朗と、『ヒプノシスマイク』シリーズに出演している駒田航が演じる。

また、24日（金）には『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』でオルガ・イツカ役を演じた細谷佳正の出演も決定した。さらに翌週の25日（土）、26日（日）には『エヴァンゲリオン』シリーズの主人公・碇シンジや『呪術廻戦』で乙骨憂太を演じた緒方恵美、同じく『幽☆遊☆白書』浦飯幽助役の佐々木望、飛影役の檜山修之が出演。

彼女役や猫役の女性キャストには、『ラブライブ！』で人気を集めた飯田里穂、『Wake Up, Girls！』の田中美海、『ラブライブ!スーパースター!!』の青山なぎさらが出演。

また声優のみでなく、舞台『刀剣乱舞』シリーズに出演する和田琢磨や大平峻也、『あんさんぶるスターズ オ ステージ』シリーズに出演する高﨑翔太なども名を連ねている。