あいみょん、新曲「初恋が泣いている」リリース企画 全国で“初恋がぶら下がった”電柱広告が出現
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6月8日(水)に現在放送中のカンテレ・フジテレビ系月10新ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』主題歌に起用されているニューシングル「初恋が泣いている」をリリースするあいみょん。本日より“初恋がぶら下がった”電柱広告の掲出が全国順次スタートする。
今回掲出される電柱広告は、歌詞にある象徴的なフレーズ「電柱にぶらさがったままの初恋は 痺れをきかして睨んでる」にちなんだもの。
広告には、あいみょんやunBORDEのSNSにもたびたび登場し、巷を騒がせているキャラクター「初恋ちゃん」が登場。全国ほぼ47都道府県で掲出され、「初恋が泣いている」特設サイトでは各地掲出場所のヒントが公開されている。掲出される地域によって少しずつ異なるデザインになっているので、ぜひ楽しみながらお近くの電柱にも「初恋ちゃん」がぶら下がっていないか、チェックしてみていただきたい。
さらに、広告を見つけた人だけが参加できる「#初恋ちゃん見つけた」Twitterキャンペーンの実施も決定。「初恋が泣いている」電柱広告の写真を撮影して、ハッシュタグ「#初恋ちゃん見つけた」とともに投稿すると、抽選で『あいみょん 初恋が泣いている 大"判"盛セット』(朱肉+捺印マット)が当たる。
この楽曲について あいみょんは、「あるときベランダから見える電信柱にピンク色の全身タイツを着て、額に「初恋」と書いてある人間みたいなのがぶら下がってたんですよ。もちろん、目には見えてなくて、私の頭のなかで(笑)。スライムみたいな感じで、デローンとなってて、それが見えたときに「初恋がこっちを睨んでる」みたいな歌詞が思い浮かんで……(中略)ずっと好きやった人のことが忘れられなくて、自分では忘れてるつもりでも、意外と近くにずっとあって、ふと考えちゃったり、「忘れられてないやん」っていう。この曲ではそれを擬人化して、「初恋」が飛び出してきて、「ホンマに言わなくていいんか?まだ好きなんじゃないの?」って、ずっと話しかけてくる。要は自問自答ってことですけど、それをSFのような、ファンタジーのような視点で書いてます。」と話している。なお、このインタビューの全文は「初恋が泣いている」特設サイトに掲載されている。
ニューシングル「初恋が泣いている」は、各音楽配信サービスでは先行配信がスタートしている。
さらに、自身最大規模のアリーナツアー『AIMYON TOUR 2022 “ま・あ・る”』も開催中。ツアー会場でシングルを予約するとオリジナルのアートポスターが特典としてプレゼントされる。