“最前列席の臨場感”を2階席でも! 東京ドームで「5Gマルチアングル」サービスがスタート

2022.6.7
ニュース
スポーツ

「5Gマルチアングル」サービス ※画面はイメージ

画像を全て表示(2件)

読売ジャイアンツは東京ドームの主催試合で、2階席の観客向けにマルチアングルによる映像配信サービスを開始する。

これは、NTTドコモと読売新聞社が共同して提供する、「5Gマルチアングル」を活用したもの。バックネット裏からのアングル、バッターやピッチャー寄りのアングルなど、最前列席で観戦しているような臨場感ある映像を、スマートフォン(5G通信端末推奨)で視聴できる。

「5Gマルチアングル」は昨年10月に実証実験を行っており、6月21日(火)の横浜DeNAベイスターズ戦から本格的に運用が開始される。視聴にはイープラスが指定席C席観戦のオプションとして販売している視聴コード(550円/税込)が必要。当初は限定100席での販売となるが、今シーズン中には500席への販売拡大を目指している。

イベント情報

読売ジャイアンツ主催試合

 場所:東京ドーム(東京都)

  • イープラス
  • 読売巨人軍
  • “最前列席の臨場感”を2階席でも! 東京ドームで「5Gマルチアングル」サービスがスタート