舞台『漆黒天-始の語り-』キービジュアル&あらすじが解禁 アフタートークの開催も決定

2022.7.1
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ムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』


2022年8月より上演となる舞台『漆黒天 −始の語り−』のキービジュアルが解禁となった。

主演:荒木宏文、脚本:末満健一、監督・アクション監督:坂本浩一でおくる映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】の第三弾、『漆黒天』。8月に上演されるのは、6月24日(金)に公開となった映画『漆黒天 -終の語り-』で描かれた“名無し”の前日譚(始の語り)だ。

今回解禁となったのは、宇内陽之介(演・荒木宏文)・富士(演・小島藤子)以外の主要人物が剣を握るビジュアル。さらに陽之介の後ろには血の滴る剣を持った謎の男が映る。舞台から新たに登場する悪党・<日陰党(ひかげとう)>の一員、真嶌千蛇(ましまちだ)(演・加藤大悟)と、盲目の剣豪、座頭の來(ざとうのらい)(演・安田桃太郎)は、登場人物達にどんな化学変化をもたらすのか。合わせて、あらすじも公開となった。

さらに、東京・大阪の9公演にてアフタートークの開催が決定。映画『漆黒天 –終の語り-』出演の小宮有紗、唐橋充のゲスト登壇も決定している。

あらすじ

俺がその夢を恐れたのは、それが夢には思えなかったからだ――
戦乱が終わり、徳川による治世が始まったばかりの江戸。
新しい時代に「人を活かす剣」の在り方を求める宇内道場の師範・宇内陽之介(荒木宏文)は、家族や門下生らと共に心穏やかな日々を送っていた。
ある日、陽之介の心友であり別の道場を営む嘉田蔵近(梅津瑞樹)の出稽古の相手をしているところに、邑麻二郎太(松田凌)と三郎太(長妻怜央)という兄弟がある理由をもって弟子入り志願にやってくる。
時同じくして、巷では破落戸集団である「日陰党」が江戸の町を騒がせており、町人たちはその悪行を「日陰事変」と呼んで恐れていた。
日陰党の悪評が陽之介の耳にも届く頃、与力である玖良間士道(鈴木裕樹)より町道場の師範たちに招集がかかる。それは日陰党討伐隊への誘いであった。

公演情報

ムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』
 
作・演出 末満健一
出演 荒木宏文
松田凌 長妻怜央(7ORDER) 梅津瑞樹 / 小島藤子
橋本祥平 松本寛也 加藤大悟 安田桃太郎
小澤雄太 鈴木裕樹
工藤翔馬 榮桃太郎 澤田圭佑 下尾浩章 菅原健志 杉本佳幹 宮永裕都 横山慶次郎
 
東京公演 2022年8月5日(金)~8月21日(日) @サンシャイン劇場
大阪公演 2022年8月31日(水)~9月4日(日) @梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
 
<全席指定> 9,500円(税込) ※未就学児入場不可
e+ (イープラス) https://eplus.jp/shikkokuten/ほか
発売日 7月3日(日)10:00~ 一般発売
 
★アフタートーク 全日程司会:松本寛也
・8月9日(火)18:00 荒木宏文 鈴木裕樹 ・8月10日(水)18:00 ゲスト: 小宮有紗 松田凌 長妻怜央 小島藤子
・8月11日(木)18:00 梅津瑞樹 小澤雄太 鈴木裕樹 ・8月13日(土)13:00 松田凌 長妻怜央 橋本祥平
・8月13日(土)18:00 荒木宏文 梅津瑞樹 加藤大悟 ・8月14日(日)18:00 松田凌 長妻怜央 梅津瑞樹 小澤雄太
・8月17日(水)18:00 ゲスト:唐橋充 荒木宏文 橋本祥平 鈴木裕樹
・9月1日(木)13:00 橋本祥平 加藤大悟 安田桃太郎 ・9月1日(木)18:00 荒木宏文 松田凌 長妻怜央 小島藤子
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