藤澤ノリマサ、松井五郎プロデュースの新曲第二弾「愛するかたち」リリース 今秋、デビュー15周年を記念したニューアルバムリリースも

2022.7.8
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藤澤ノリマサ

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藤澤ノリマサが、新曲「愛するかたち」を2022年7月8日(金)に配信リリースする。

「愛するかたち」ジャケット

本作は、今年4月にリリースしたシングル「Return To Life」に続き、作詞とプロデュースに松井五郎を迎え、作曲を藤澤自身が手掛ける。

2021年にリリースしたアルバム『La Luce-ラ・ルーチェ-』から続く藤澤と松井の「新たな音楽を探す旅」は、ついに愛という壮大なテーマに辿り着き、この時代だからこそ歌うべき歌を模索しながら、届けていく。

「詩を見た時に、すでにそこにはメロディーが書いてあるように思いました。」と藤澤が語るように、松井が手がける詩の強さに導かれ、一言一言を噛み締めるような藤澤の歌唱が印象的なミディアムテンポのバラードとなっている。ピアノとリズムのシンプルなアレンジに乗る、藤澤の繊細さとエモーショナルさを行き来するダイナミックな歌唱は必聴だ。

また、藤澤ノリマサは来春の歌手活動デビュー15周年を記念し、今秋にアルバムをリリースする。今作も、「Return To Life」「愛するかたち」を始めとした松井とのタッグで届ける。

藤澤ノリマサ コメント

また一つ僕の楽曲に壮大なラブソングが完成しました。「愛」をテーマに楽曲制作することは、テーマが大きすぎると思いましたが、今の等身大の僕を表現出来たと思います。レコーディングをしている際は、繊細な部分と壮大に歌う部分の差を表現する所が難しかったです。「離れていても」「会えなくとも」そばにいることだけが「愛」ではない。遠く離れていても、もう会えない人でも、さみしくて涙がこぼれ落ちても、そこに「愛」があるのなら。まるで1つのドラマを観てるような詩を、松井五郎さんが書いてくださいました。詩を見た時に、すでにそこにはメロディーが書いてあるように思いました。いろいろな「愛のかたち」が世界にはあると思いますが、一つ一つの「愛」で、今の世界を変えてゆけるはずです。

松井五郎 コメント

誰もが誰かを必要として

誰もが誰かのためにも生きて

誰も誰かにはなれないけれど

誰もが誰かと繋がっている

飾らずに、ひたむきに、ただ愛のうたを。

リリース情報

「愛するかたち」
 
2022年7月8日(金)
デジタルシングルリリース
作詞:松井五郎
作曲:藤澤ノリマサ
 
<コンサート情報>
八ヶ岳高原音楽堂「サマーコンサート」
2022年 7月9日 (土)
BSフジ主催「藤澤ノリマサ クラシカルコンサート2022」
【公演日時】
会場:東京・紀尾井ホール
開場13:15/開演14:00
【料金】
プレミアムS席:9,500円(税込)
S席:7,500(税込)
※プレミアムS席はファンクラブ限定
※未就学児入場不可
 
<藤澤ノリマサプロフィール>
 
声楽家だった父と歌の先生だった母との間に生まれ、幼少の頃から歌に溢れる家庭に育ち、自然と人前で唄うことに興味を持つ。
小学校一年生の時、テレビで歌を唄う歌手を見て「自分も歌手になりたい」と思うようになり小学校三年生の時、初めてステージで歌を唄い、それ以来人前で歌を唄うことが好きになる。
 
2001年武蔵野音楽大学入学のため上京。
卒業後、ソロアーティストとしてデビューを目指し更に精力的に曲作りとライブ活動を行い、2008年にアーティスト藤澤ノリマサが誕生。1曲の中にポップスとオペラの歌唱を融合させた独自の“ポップオペラ” というスタイルで活動を続けている。
 
<関連リンク>
 
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