ハウステンボスでナイトプールや九州のクラフトビール、花火を楽しむ「サマーフェスティバル ～光の街の夏祭り～」開催

開業30周年を迎えた長崎・ハウステンボスで、7月9日(土)から9月9日(金)まで「サマーフェスティバル ～光の街の夏祭り～」が開催されている。

南国気分を味わえる「ベイサイドパーティプレイス」では、毎年好評の「ビール祭」がバージョンアップ。九州のクラフトビールやメガジョッキなどさまざまな種類のお酒に加え、ノンアルコールドリンクも豊富に用意。夜になると幻想的な雰囲気に変り、海辺のデッキスペースとベイサイドキッチン店内がランタンの優しい光に包まれ、心地よい空間が広がる。また、ベイサイドステージではナイトショーを開催される。

「ガーデンプール」は、直径50mの巨大プールと高さ約10m・全長70ｍにも及ぶメガスライダーが登場。天候を気にせずに楽しめる屋内型の「森のプール」では、南国ムードたっぷりの木々に囲まれながらリラックスできる。

そして、夜は「ガーデンプール」「森のプール」ともに、ラグジュアリーなナイトプールに変身。ガーデンプールでは光の滝とウォーターキャノンのコラボで夜限定の光のショーを楽しめ、花火開催日にはプールから花火鑑賞もできる。（※19時以降は18歳以上限定）

8月には、6(土)、7(日)、11(木)～15(月)、20(土)、21(日) の計9日間「サマーナイト花火」を開催。ナイトショーのフィナーレに15分間、花火が打ち上がる。この「サマーナイト花火」を楽しむためのさまざまな観覧プランも用意されているので、詳細はオフィシャルサイトでチェックしてほしい。

※写真はイメージ