スリップノット、約3年ぶりとなるアルバム『The End, So Far』を9月にリリース　収録曲のMVを公開

USのアイオワ州出身のメタル・バンドのスリップノットが、最新アルバム『The End, So Far / ジ・エンド・ソー・ファー』を2022年9月30日（金）にリリースすることを発表した。

先行してアルバムの収録曲「The Dying Song (Time To Sing) / ザ・ダイイング・ソング（タイム・トゥ・シング）」が本日・7月20日（水）よりデジタル・リリースされた。ボーカルのコリィ・テイラーの歌声のみで始まり、いきなり激しいシャウトや楽器の演奏が響いてヘヴィな楽曲に展開していく。

併せて、同時に「The Dying Song (Time To Sing) / ザ・ダイイング・ソング（タイム・トゥ・シング）」のミュージック・ビデオを公開。メンバーであるショーン・“クラウン”・クラハンがディレクションを手掛けている。

 

最新アルバム『The End, So Far / ジ・エンド・ソー・ファー』は、スリップノットとプロデューサーのJoe Barresi（ジョー・バレシ；トゥール、ナイン・インチ・ネイルズ等）による共同プロデュース。2021年11月にデジタル・リリースされた楽曲「The Chapeltown Rag / ザ・チャペルタウン・ラグ」を含む全12曲を収録。

今作についてショーン・“クラウン”・クラハンは、「新しい音楽、新しいアート、そして新しいはじまりだ。終わりの準備をしておけ。」と語っている。