舞台『漆黒天 -始の語り-』の予告が解禁 映画『漆黒天 -終の語り-』で描かれた主人公・名無しの前日譚
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舞台『漆黒天 -始の語り-』予告
2022年8月~9月に上演される舞台『漆黒天 –始の語り-』の予告が解禁となった。
主演:荒木宏文、映画・脚本&舞台・作&演出:末満健一、映画・監督&アクション監督:坂本浩一でおくる映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】の第三弾、『漆黒天』。舞台は、現在公開中の映画『漆黒天 –終の語り-』で描かれた、主人公・名無しが記憶をなくす前のストーリー。
映画は、Yahoo!映画レビュー4.7という高評価を獲得し、大きな盛り上がりを見せている本作。全ての真実が明かされる舞台『漆黒天 -始の語り-』は、8月5日(金)~8月21日(日)サンシャイン劇場(東京)、8月31日(水)~9月4日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)にて上演。
舞台『漆黒天 -始の語り-』予告
<あらすじ>
俺がその夢を恐れたのは、それが夢には思えなかったからだ――
戦乱が終わり、徳川による治世が始まったばかりの江戸。
新しい時代に「人を活かす剣」の在り方を求める宇内道場の師範・宇内陽之介(荒木宏文)は、家族や門下生らと共に心穏やかな日々を送っていた。
ある日、陽之介の心友であり別の道場を営む嘉田蔵近(梅津瑞樹)の出稽古の相手をしているところに、邑麻二郎太(松田凌)と三郎太(長妻怜央)という兄弟がある理由をもって弟子入り志願にやってくる。
時同じくして、巷では破落戸集団である「日陰党」が江戸の町を騒がせており、町人たちはその悪行を「日陰事変」と呼んで恐れていた。
日陰党の悪評が陽之介の耳にも届く頃、与力である玖良間士道(鈴木裕樹)より町道場の師範たちに招集がかかる。それは日陰党討伐隊への誘いであった。
映画『漆黒天 -終の語り-』で描かれた“名無し”の前日譚(始の語り)。
公演情報
荒木宏文
松田凌 長妻怜央(7ORDER) 梅津瑞樹 / 小島藤子
橋本祥平 松本寛也 加藤大悟 安田桃太郎
小澤雄太 鈴木裕樹
2022年8月5日(金)~8月21日(日)東京:サンシャイン劇場
2022年8月31日(水)~9月4日(日)大阪:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
・8月9日(火)18:00 荒木宏文 鈴木裕樹
・8月10日(水)18:00 ゲスト: 小宮有紗 松田凌 長妻怜央 小島藤子
・8月11日(木)18:00 梅津瑞樹 小澤雄太 鈴木裕樹
・8月13日(土)13:00 松田凌 長妻怜央 橋本祥平
・8月13日(土)18:00 荒木宏文 梅津瑞樹 加藤大悟
・8月14日(日)18:00 松田凌 長妻怜央 梅津瑞樹 小澤雄太
・8月17日(水)18:00 ゲスト:唐橋充 荒木宏文 橋本祥平 鈴木裕樹
・9月1日(木)13:00 橋本祥平 加藤大悟 安田桃太郎
・9月1日(木)18:00 荒木宏文 松田凌 長妻怜央 小島藤子
@2022 movie-st