ヤングスキニー、江沼郁弥（ex.plenty）プロデュースによる新曲「コインランドリー」を配信リリース　TikTokではイントロの先行配信も

“嘘だらけで、矛盾だらけな日常を歌う”平均年齢20歳の4ピースバンド・ヤングスキニーが、新曲「コインランドリー」を8月10日にリリースすることを発表した。さらに、TikTokアカウントでは8月3日（水）に同曲のイントロ部分が先行配信される。

同曲は、コインランドリーへ向かう男女を描いた“夏夜の散歩チルアウトソング”。楽曲プロデュースに江沼郁弥（ex.plenty）を迎え、バンド初となる鍵盤のサウンドを導入。今年５月にリリースされた「東京」のエネルギーに満ちたサウンドとは打って変わってミニマルな音像に仕上がり、夏夜の涼しげな空気が漂う、男女の少し歪な関係性を描いたラブソングとなっているとのこと。原型となるデモは2021年6月頃に弾き語りで創られ、かやゆー。（Vo/Gt）のYouTubeチャンネルにもアップされており、バンドとしては今年2月の1stワンマンライブで初披露した。

また、本日・8月2日（火）よりApple Music、SpotifyでPre-add/Pre-save（ライブラリ追加予約）がスタート。ライブラリ追加予約をすると、7月23日に渋谷WWW Xで開催された『“老いてもヤングスキニーツアー vol.1”ここからはじまる編』のライブダイジェスト映像を見ることのできるキャンペーンもスタートしている。

さらに、TikTokでは他に先駆けて8月3日（水）に同曲のイントロ部分が先行して配信されることが決定した。

ヤングスキニーは、今夏全国各地でのライブ出演が決まっており、10月には東名阪ワンマンツアーを開催する。ワンマンツアーのは最速オフィシャル先行を実施中。