開幕の感動が蘇る！ 巨人がアート展『The beginning 2022 by JIRO KONAMI』を開催

読売ジャイアンツは8月12日（金）～25日（木）に行われる全9試合で、『The beginning 2022 by JIRO KONAMI』を開催する。対象試合は以下の通り。

・8月12日（金）18:00試合開始（16:00開場）／広島東洋カープ戦
・8月13日（土）14:00試合開始（12:00開場）／広島東洋カープ戦
・8月14日（日）14:00試合開始（12:00開場）／広島東洋カープ戦
・8月19日（金）18:00試合開始（16:00開場）／阪神タイガース戦
・8月20日（土）14:00試合開始（12:00開場）／阪神タイガース戦
・8月21日（日）14:00試合開始（12:00開場）／阪神タイガース戦
・8月23日（火）18:00試合開始（16:00開場）／中日ドラゴンズ戦
・8月24日（水）18:00試合開始（16:00開場）／中日ドラゴンズ戦
・8月25日（木）18:00試合開始（16:00開場）／中日ドラゴンズ戦

『The beginning 2022 by JIRO KONAMI』は、世界的な写真家・小浪次郎氏が3月25日の開幕戦（東京ドーム）を撮り下ろしたアート展。東京ドーム内の1階一塁側コンコース最奥部にある「G-STORE 1stBASE」で開催される。

過去最大規模のリニューアルで生まれ変わった東京ドームで、3年ぶりに観客数上限なしで迎えた2022年の開幕戦。その試合開始前から試合終了後までの様子を捉えた写真は、球場の緊張感や興奮を感じる“生きるアート作品”といえるだろう。野球ファンはもちろん、アート・ファッションファンも楽しめる空間となりそうだ。

アート展では各日先着300名の来場者に、オリジナルポスターを配布。さらに、会場に設置されているパネルのQRコードからは、スマートフォン用の限定待ち受け画像がダウンロードできる。

なお、「G-STORE 1stBASE」では、アート写真を使用したオリジナルグッズを数量限定で販売。数多くのファッションブランドやアーティストを手掛ける小浪氏の写真を使ったオリジナルグッズは、タウンユースのファッションアイテムとしても活用できそうだ。

【小浪次郎氏プロフィール】

1986年生まれ、写真家。活動初期より8年間、自身の父親を撮影し続け、絶妙な親子の距離感を記録した作品で2010年に富士フォトサロン新人賞を獲得するなど高い評価を得る。これまでに2013年「父をみる」、2014年「personal memory」、2015年「PARADAISE TOKYO」、2017年「GIMATAI」、2018年「Straight, No chaser」「SCARS」、2021年に「NAMEDARUMA」「黄色い太陽」などの写真集を刊行。また、数々のファッションブランドや雑誌、広告、アーティスト写真などを手がける。

2017 年より活動拠点をニューヨークに移す。「The New York Times」、「Interview Magazine」、「I-D Magazine」などで作品を発表。2020年より気鋭のPhotographerを集めたエージェント「cameraclub」に所属する。