『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』札幌・名古屋・福岡での上映が決定
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』 (C)2022 CTMG.(C)& TM 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』が、9月9日(金)より北海道・ユナイテッド・シネマ札幌、愛知・109シネマズ名古屋、福岡・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で上映されることがわかった。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、トム・ホランドがスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じる映画の最新作。『アベンジャーズ』などを中心としたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界に合流したシリーズ第3作だ。2017年の『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続き、ジョン・ワッツ監督がメガホンをとる本作では、世界中に正体を明かされた主人公=ピーター・パーカー(トム・ホランド)が、ドクター・ストレンジ(べネディクト・カンバーバッチ)に自らがスパイダーマンであることを人々の記憶から消すよう依頼。ところが、ドクター・ストレンジが呪文を唱えると、時空が歪み“マルチバース(多次元宇宙)”が出現。それぞれの世界から、過去のヴィランたちが呼び寄せられてしまう。また、『スパイダーマン』のトビー・マグワイア、『アメイジング・スパイダーマン』のアンドリュー・ガーフィールドが演じるスパイダーマンも登場し、3⼈のスパイダーマンが共闘する。
「THE MORE FUN STUFF VERSION=もっと楽しいバージョン」と題した本作がどのような作品であるかはいまだに謎のベールに包まれたままながら、これまでにスパイダーマン役のトム・ホランド、スパイダーマン役のアンドリュー・ガーフィールド、同じくスパイダーマン役のトビー・マグワイアが、「僕がスパイダーマンだ」「もう一回やっちゃう?(We should do this again.)」と話す15秒の特別映像が公開されている。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』は、これまでに東京、大阪で上映されることがわかっていた。今回の発表で、札幌、名古屋、福岡をくわえた5館に上映館が拡大されたことになる。