『ドロヘドロ原画展FINAL ~林田球の世界~』東京ドームシティ Gallery AaMoで開催決定 過去最大規模の東京凱旋展に
『ドロヘドロ原画展FINAL ~林田球の世界~』描き下ろしキービジュアル (C)林田球/小学館
東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて、 2022年9月17日(土)~10月16日(日)の期間『ドロヘドロ原画展FINAL ~林田球の世界~』が開催される。その前売り券の発売が本日8月19日(金)11:00からスタートした。
『ドロヘドロ原画展』は、「ドロヘドロ」から現在連載中の「大ダーク」までを辿る、林田球の大規模原画展。2020年2月~3月の西武渋谷店での開催を皮切りに、全国5会場を巡回した同展示会のFINALとして東京凱旋展が開催される。合わせて本展のために描き下ろしたキービジュアルも公開された。
さらに林田球からのコメントも到着している。
<林田球コメント>
今回ラストということで、ポスター絵をまた新しく描きました。
制作過程動画もあります。 今連載中の大ダークのカラー原画も増えてます。
2年前にはゆっくり見れなかったという方も、今回は1ヶ月という長い期間やってますのでぜひ見に来て下さい!
『原画展FINAL』では、これまでの『ドロヘドロ原画展』の内容に加え、FINAL用の新規描き下ろしキービジュアルイラストとその執筆映像の公開や、「ドロヘドロ」、「大ダーク」の両作品からカラー原画約60点やモノクロ原稿約80点が新たに加わり、約390点を一挙展示するという。
<FINAL用追加展示作品例>
「ドロヘドロ」魔のおまけ特別編表紙イラスト
(C)林田球/小学館
モノクロ原稿
(C)林田球/小学館
「ゲッサン」2021年5月号表紙イラスト
(C)林田球/小学館
そのほか、入場特典の配布やグッズ付き(数量限定)の販売、新規オリジナルグッズなど、これまでのスケールを越える規模で開催される。
入場特典『イラストカード』は全8種からランダムで1種プレゼント。無くなり次第、配布は終了となる。
入場特典イメージ
(C)林田球/小学館
数量限定で販売される限定デザイン色紙(「ドロヘドロ」最終話・全員集合イラスト色紙)付きのも販売。こちらも上限に達し次第販売を終了となるので、早めに申し込んでおきたい。
(C)林田球/小学館
また、オリジナルグッズについては、今後公式サイトで随時発表するとのことなので、チェックしておきたい。
イベント情報
※開催期間中無休
※最終入館は閉館の30分前まで
一般 1,500円/高校・大学生 1,300円/中学生 1,000円
※小学生以下は無料、 単独入場不可(をお持ちの18歳以上の保護者1名につき、 同伴の小学生以下1名まで無料、 グッズ購入不可)
※再入場不可
※混雑時には会場にて整理券を配布し、 入場までお待ちいただく場合がございます
イープラス(WEB申込み: https://eplus.jp/dorohedoro/ 、 ファミリーマート店舗)、 Gallery AaMoカウンター(会期中のみ)
<グッズ付き(数量限定)>
販売:2022年8月19日 (金) 11:00~
イープラス(WEB申込み: https://eplus.jp/dorohedoro/ 、 ファミリーマート店舗)
<物販コーナー>
※「ドロヘドロ原画展」のために製作されたオリジナルグッズに関して、 一部商品を除き、 本展の終了後、 事後通販を行います。販売商品、 販売スケジュール、 販売場所・方法等は決まり次第展覧会公式サイトにてお知らせします。
※記載の価格は全て消費税込です
※今後の社会状況により、 会期・内容が変更になる場合がございます。 最新の状況は、 公式ホームページをご確認ください
床面積:約830平方メートル 天井高:約5m URL: https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/