草彅剛、『草彅剛のはっぴょう会 2~Neo Vintage~』を3年ぶりに開催 “僕はまだ道の途中”と飽くなき探究心を表明
2022.9.2
ニュース
音楽
-
ポスト -
シェア - 送る
『草彅剛のはっぴょう会 2~Neo Vintage~』
『草彅剛のはっぴょう会 2~Neo Vintage~』が8月31日(水)・9月1日(木)の2日間にわたって3年ぶりに開催された。
初日は、miwa、和田唱(TRICERATOPS)、2日目には泉谷しげる、田島貴男(Original Love)といったゲストを迎え、ソロパフォーマンスだけでなく、ここでしか見られないコラボレーションのセッションを披露した。
『草彅剛のはっぴょう会 2~Neo Vintage~』
自身の自慢のビンテージギターがずらりと並べられたステージに3年ぶりに登場した草彅は開口一番、「皆さんようこそ!」と元気に挨拶し、「3年で世界は大きく変わっているが、こうしてみんなの前でステージに立てて本当にうれしく思います。」とステージに立てた喜びをかみしめ、さらに「ギターを通してたくさんの人と仲良く交流するというのが(はっぴょう会)のコンセプト。温かく見守ってください」と、語ると満員の観客から温かい拍手が沸き起こった。
彼が最後に届けたのは、「この3年間で1曲だけできた歌」だという「みち」。“僕はまだ道の途中”と飽くなき探究心を表明して3年ぶりの『はっぴょう会』を終え、草彅は深い礼をしてステージをあとにした。
『草彅剛のはっぴょう会 2~Neo Vintage~』