桑田佳祐が主催するボウリング大会『KUWATA CUP』開催決定 決勝は東京体育館

2022.9.16
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桑田佳祐の発案により2018年に立ち上がった、老若男女どこでもだれでも参加することができる、史上最大規模の“みんなのボウリング大会”『KUWATA CUP』が、スケール&パワーアップして再始動。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により中止となった2020大会、「オンラインマッチ」という形式で開催された2020→2021大会を経て、初開催以来4年ぶりとなる決勝大会も含めた『KUWATA CUP 2022→2023 ~みんなのボウリング大会~』を開催する。

今年6月25日、サザンオールスターズのデビュー記念日に、国際社会における世界共通の目標であるSDGsにかけて、“SKGs”(Sustainable Kuwata Keisuke’s Goals)=“桑田佳祐の持続可能な目標”を打ち出した桑田佳祐。「心と体の健康維持を」と、その目標のひとつに宣言されていた『KUWATA CUP 2022→2023 ~みんなのボウリング大会~』の開催が決定。ボウリングファンであることを公言し、ボウリングをこよなく愛するプレイヤーのひとりでもある桑田佳祐の発案により誕生した「KUWATA CUP」。アマチュアもプロもそれぞれに参加できる「みんなのボウリング大会」でありながら、テーマソングを桑田佳祐 & The Pin Boys名義で書き下ろすなど、スポーツ×エンターテインメントの化学反応によって生まれたスポーツ大会でもある。

2018年秋に「KUWATA CUP 2019」として初開催し、参加者は全国で延べ30,000人を超え、2019年に渋谷ヒカリエに特設レーンを設けて行われた決勝大会では、桑田も“自称コミッショナー”として登場。盛大にショーアップされた決勝大会は、これまでに類を見ないボウリングの一大祭典として大きな話題となった。この大成功を受け、ボウリング場来場者数が大幅に増えるなど、ボウリング界が大いに盛り上がりを見せる中で開催した第二回大会「KUWATA CUP 2020」は、2020年2月の「本大会」「準決勝・決勝」を目前に、新型コロナウイルス感染拡大により中止を余儀なくされた。コロナ禍においてもボウリングを愛する人々の熱い思いを形にするため、第三回大会「KUWATA CUP 2020→2021」では“オンラインマッチ”という形式を取り入れ、ウィズコロナをイメージした大会の新しい在り方を提示。状況に応じて臨機応変に形を変えながらも、全国のボウリングファンとともに、ボウリングの楽しさを共有してきた。

そして、今回開催が発表された第四回大会『KUWATA CUP 2022→2023 ~みんなのボウリング大会~』では、多くのボウリングファンのリクエストに応える形で、ある種の伝説となっていた決勝大会の場がついに復活する。初回大会「KUWATA CUP 2019」以来、4年ぶりとなる決勝大会の舞台は東京体育館。東京オリンピックの競技会場としても知られ、スポーツの聖地とも言えるこの会場は、国立競技場の目の前、そして“音楽の聖地”であるビクタースタジオにも程近く、前回決勝が開催された2019大会より格段にスケールアップした形で開催。「来年2023年、東京体育館でお目にかかりましょう!!」というコメントにもあるように、決勝大会には桑田佳祐の登場も示唆されている。

その決勝大会に歩を進めるための第一段階である全国予選会が、明日・9月17日(土)よりスタート!全国47都道府県 日本ボウリング場協会加盟 約450センターのボウリング場で、いつでもどこでも参加することが可能だ。 「ジュニア部門」・「一般男子部門」・「一般女子部門」・「シニア部門」の4部門が用意されており、小学生からシニアの皆さんまで、老若男女、幅広い世代の方々に楽しんでいただける大会となっている。さらに今年は2人1組ペアとなって投球する「ダブルス部門」が新設。家族・友達・同僚・パートナーなど、仲間と協力しながら参加することもできる。1回の参加ごとに参加賞ももらえるので、高スコアを競い合うことに限らずぜひチャレンジしていただき、「心と体の健康維持」に励むとともに、ボウリングの楽しさを味わって欲しい。

桑田佳祐 本人コメント

この度、通算4回目となるKUWATA CUPを今年も開催させて頂く運びとなりました。
開催にあたりご尽力頂いた関係者の皆様、そして全国のボウリング場スタッフの皆様、いつも本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます!!還暦のお祝いにと、矢島純一プロからマイボールを贈って頂き、それをきっかけにボウリング熱が再燃してから早6年。相変わらず“10ピン”を取るのはめっぽう苦手な私ですが、今でもその熱は冷めることなく、むしろやればやるほど深みにハマっております。それがボウリングというスポーツの不思議な魅力なのです!!
ぜひ皆様にもこの大会を通じて、その面白さ、奥深さにドップリとハマって頂き、楽しんで頂けましたらこの上ない幸せです!!そして、今年のKUWATA CUP、とんでもなく大きく出ました。なんと決勝大会は、あの国立競技場の目と鼻の先、東京体育館で開催されるとのこと!!日々、皆様も沢山のご苦労がおありと存じますが、「心と体の健康維持」に励みながら、人生100年時代をどうか元気にお過ごしください。
そして、来年2023年、東京体育館でお目にかかりましょう!!
その前に!ベストアルバムとドームツアーも、よろしくお頼み申します!!

イベント情報

「全国予選会」
・1次予選日程:2022年9月17日(土)〜11月30日(水)
・2次予選日程:2022年12月1日(木)〜12月31日(土)
・場所:全国47都道府県・日本ボウリング場協会加盟 約450センター
「準決勝」
・日程:2023年2月25日(土)
・場所:東京ポートボウル/品川プリンスホテルボウリングセンター
「決勝大会」
・日程:2023年2月26日(日)
・場所:東京体育館 特設レーン
【部門】
ボール・シューズの種類を問わず、小学生以上の方であればどなたでもご参加可能。
ご登録の生年月日から2022年12月31日時点の年齢を算出し、自動的に部門が振り分けられます。
(1)ジュニア部門(小学生の方) 女子は1ゲーム20ピンのハンディキャップ有 ※保護者の方の同意および同行が必要になります。
(2)一般男子部門(中学生以上〜60歳未満の方)
(3)一般女子部門(中学生以上〜60歳未満の方)
(4)シニア部門(60歳以上の方) 女子は1ゲーム20ピンのハンディキャップ有
(5)ダブルス部門(小学生以上の方2人1組制) 女子は1ゲーム20ピンのハンディキャップ有
※ベイカー方式(1フレームずつ交代)で投球してください。
※全国予選会期間中は、個人部門と両方の部門で参加可能です。
(準決勝に両部門で進出された場合は、どちらか一方を選んでいただくことになります)
(6)プロボウラー部門(国内外問わず、プロライセンスを有されている方が対象になります)
※プロボウラー部門の参加方法は後日案内予定。
【「全国予選会」参加方法】
(1)KUWATA CUP特設サイトにアクセスして、選手登録を行ってください。 ※選手登録には「A!-ID」が必要です。
(2)KUWATA CUP特設サイト上で参加券を購入することができます。
●個人部門…1回 550円(税込)
●ダブルス部門…1回 1,100円(税込)
※決済方法はクレジットカード決済またはコンビニ店頭支払をご選択いただけます。
※現地にて、別途ゲーム代(3ゲーム分)・レンタルシューズ代等が必要となります。料金は各ボウリング場の設定金額となります。
(3)全国予選大会を実施しているボウリング場受付にて、ご購入いただいた参加券を提示の上、3ゲームをプレイしてください。
※実施ボウリング場は特設サイトにてご確認ください。
※営業日および営業時間につきましては各ボウリング場に準じます。
※別の大会や予約等により、営業時間内におきましてもご利用いただけない日時がある場合もございます。
※参加時に発生する交通費・宿泊費は各自のご負担となります。
(4)ボウリング場のスタッフと一緒に、特設サイトのマイページから3ゲームのスコアを記録してください。合計スコアを成績として記録できます。全11種類がランダムでもらえる参加賞の[KUWATA CUP オリジナルアクリルチャーム]の受け取りもお忘れなく!
※営業日および営業時間につきましては各ボウリング場に準じます。
※別の大会や予約等により、営業時間内におきましてもご利用いただけない日時がある場合もございます。
(5)全国ランキングは各選手がスコアを登録した時点でリアルタイムに更新されています。
全国予選会期間中はどこでも、何度でもチャレンジ可能です!
●11月までの「1次予選」に参加された全選手のうち、各部門スコア上位50%の方が続く「2次予選」
へ進出
●12月「2次予選」に参加された全選手のうち、各部門の上位者232名の方が「準決勝」へ進出
※2次予選期間中は、1次予選で脱落された方も引き続きご参加いただけます。(この期間中にランキング上位となっても、準決勝への進出権はございません)