『ボロフェスタ2022』第6弾アーティストにKOTORI、THE NOVEMBERS、五味岳久(LOSTAGE)ら10組
-
ポスト -
シェア - 送る
京都の音楽フェス・ボロフェスタが、ボロフェスタ2022の第6弾出演アーティスト、KBS食堂出店者ラインナップ、及びウクライナ支援の取組みについて発表した。
第6弾発表では、岸田繁(くるり)がプロデュースした楽曲「こころ」が話題を集めるなど、てらいのないまっすぐな音像と歌心で注目を集めるKOTORIや、止まることを知らない音楽的進化を軸に、ひときわ異彩を放つ孤高のロック・バンドTHE NOVEMBERSをはじめ、日常にそっと添えるような、柔らかな歌が魅力のシンガーソングライターいちやなぎや、ねじ梅タッシと思い出ナンセンス、LOSTAGEの五味岳久、And Summer ClubのTokiyo Ooto、に加え、ナノボロ出演を経て着実と活動を積み上げてきた、てら(band set)、ボロフェスタ初出演の“リアルハッピーハードコアユニット”FIRE BOYS、さらにウクライナ支援の取り組みの一環として行うTALK SESSION「ウクライナ避難民の方々の想い」も含め、計10組の発表となる。また今年もパーティーナビゲーターはMC土龍が務め、最後まで安心して楽しめるよう、ボロフェスタを先導する。
KBS食堂には、ボロフェスタの風物詩まーこおばちゃんのドライカレーをはじめ、京都を中心とした関西ローカル・フード店の、タコとケンタロー、喫茶室ラハト(もっさんcafe)、PIZZA MONSTARらが集い、出演アーティストも含め、大変充実したラインナップとなった。
加えて、軍事侵攻を受けたウクライナの人たちのため、ボロフェスタとして支援活動に取組むことを決定した。「ウクライナ侵攻のことを考え、避難民の方々の現状を知り、行動へつなげる」を信条に、下記3つを行う。
①会場内に募金箱を設置し、ウクライナからの避難民の方々への寄付を募ります。寄付していただいた方にはチャリティーステッカーをお渡しします。
②TALK SESSION 「ウクライナ避難民の方々の想い」では、 ウクライナからの避難民の方を迎え、現地で起こったこと、今の想い、日本や京都市に期待することなどをインタビュー形式でお訊きします。
③会場内フード店舗などで、チャリティーメニューを実施します。
ボロフェスタ PV