松岡茉優と是枝裕和監督が日本映画界における女性の役割や課題・未来を語り合う 東京国際映画祭「ウーマン・イン・モーション」トーク

10月31日（月）にTOHOシネマズ 日比谷 スクリーン7にて、『東京国際映画祭公式プログラム TIFFスペシャルトークセッション ケリング「ウーマン・イン・モーション」』が開催される。

「ウーマン・イン・モーション」は、グッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、ドド、キーリンなどを傘下におくグループ“ケリング”による取り組み。2015年にカンヌ国際映画祭において、映画界の表舞台そしてその裏側で活躍する女性たちに光を当てることを目的としてスタートした。日本では2017年より映画界における「ウーマン・イン・モーション」がはじまっており、監督や俳優を迎えた「ウーマン・イン・モーション」トークは、これまでに5回開催。2019年には、東京国際映画祭の公式プログラムとして初開催された。

東京国際映画祭公式プログラム「ウーマン・イン・モーション」トークは、2019年についで2回目。今年は、2018年のカンヌ国際映画祭パルムドールをはじめ、国内外で賞を受賞した是枝裕和監督と、是枝監督の『万引き家族』などに出演している女優・松岡茉優が登場。監督と女優という異なる立場から、日本映画界における女性の役割や課題、未来について語り合うという。

申し込み方法などの詳細は、映画祭公式サイトなどを確認しよう。