加藤和樹のミュージックバー『エンタス』常連客として濱田めぐみ、川久保拓司、オーイシマサヨシが登場(コメントあり)
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加藤和樹がWOWOWでメインMCを務める番組「加藤和樹のミュージックバー『エンタス』」が、2022年10月28日(金)より放送・配信となるが、『エンタス』に足しげく通う常連客として濱田めぐみ、川久保拓司、オーイシマサヨシの出演が決定した。
今年の6月に#1~#3が放送・配信された「加藤和樹のミュージックバー『エンタス』」。ミュージックバー『エンタス』では、マスターの加藤が、ゲストの好きなJ-POPや歌謡曲などを「おもてなしの一曲」として披露し、ゲストは普段は歌唱することのない、自身がひそかに心を寄せているミュージカル作品から珠玉の一曲を披露。音楽ジャンルの垣根を越えたスペシャルなパフォーマンスが繰り広げられる。
加藤和樹
また、ここでしか聞けないミュージカルや音楽をめぐる貴重なトークが、“常連客”を交え熱く展開される。店名の「エンタス」という言葉の意味でもある、J-POPとミュージカルの“2つのエンターテインメントがクロスする”、“たくさんのお客様とのご縁を足す”という想いがあふれる番組となっている。
10月28日(金)#4のゲストは松浦航大、そして常連客に、WOWOW「福田雄一×井上芳雄『グリーン&ブラックス』」でもおなじみの俳優・川久保拓司が登場。#1、#3に引き続き3回目の出演となる川久保は、収録開始早々、「コウちゃん〜!」と初対面の松浦を馴れ馴れしく迎えるなど、川久保ワールド全開。加えて、松浦にものまねをリクエストも。歌唱パフォーマンスはもちろんのこと、加藤、松浦、川久保のトークセッションも楽しみたい。
11月11日(金)#6のゲストは黒崎真音、そして常連客に、以前、番組にゲストとして出演したアニソンアーティスト・オーイシマサヨシが登場。アニソンシーンでいま最も勢いのあるアーティストの一人で、「エンタス」の初回放送にはゲストとして出演。軽快なトーク力はもちろんのこと、「We Both Reached For The Gun」(ミュージカル『CHICAGO』より)を見事に歌い上げる、圧巻のステージが話題となった。そんな今回は常連客として、オーイシがいま最も推すアニソンアーティスト・黒崎とともに登場する。
11月18日(金)#7のゲストは髙橋颯(WATWING)、常連客に、ミュージカル界の最強歌姫・濱田めぐみが初登場。ミュージカルを中心に、これまで数多くの話題作に出演する日本を代表するトップ女優。マスターの加藤とは共演を重ねており、親交のある間柄だ。
ゲストの髙橋にとっては、ミュージカル俳優としても、さらには所属事務所としても大先輩にあたる濱田。収録ではミュージカル『デスノート THE MUSICAL』で鮮烈なミュージカルデビューを飾った髙橋について語るなど、熱い“演劇論”が交わされた。ミュージカルファンのみならず、J-POPファンにとっても見ごたえあり、聴きごたえありの内容となっている。
【川久保拓司 コメント】
川久保拓司
「エンタス」、居心地がいいですね〜。そして松浦さんの歌が素晴らしすぎました!ビール一杯飲んでいたら完全に泣いていましたね。あの曲が相当好きで、相当勉強したんだろうなと思いながら聴いていました。歌まねを教えるのもお上手で!今回、松浦さんの魅力がかなり盛り込まれています。見事な歌まね、歌唱力の素晴らしさと、ミュージカルに対する愛がダダ漏れなところ。そこをぜひ観ていただきたいと思います。
【オーイシマサヨシ コメント】
オーイシマサヨシ
アニソン界、声優さんも含めて、ミュージカル好きのアーティストさんがたくさんいらっしゃるので、「エンタス」にそういう方々を紹介できたらいいなと思っていて、パッと浮かんだのが真音さんで、OKをいただけてよかったです。
今回は、いろんな縁がクロスするポイントがあった回だったなと思っています。常連客という立場で、そこに立ち合えたのが嬉しいなと思いました。アニソン界は“歌”を生業にしている業界ですので、真音さんの歌の素晴らしさ、近くで聴きながら心揺さぶられたなって感じでしたので、是非ともオンエアで見ていただいて、触れていただけたらなと思います。ちなみにオーイシは涙しました。
【濱田めぐみ コメント】
濱田めぐみ
常連客はそのお店を知り尽くしているから、自分もお客さんだけど、来るお客さんにサービスしちゃう、みたいな立場かなと(笑)。この番組がご縁で颯くんとおしゃべりが出来て、とても楽しい時間でした。さすが、あの曲を歌い込んでいるからL(エル)役が憑依したかのようで、とても素敵でしたね。『デスノート THE MUSICAL』は再演で、新人の子が大抜擢された、しかもシングルキャストで!と聞いた時は興味津々で、舞台を観たら、何にも染まっていない、ものすごく生っぽいLがいたんですよ。ある意味ゾッとして、すごい人が出て来たなと。今回の歌を聴きながら、その時の印象を思い出していました。これからどんどん多くを吸収して、いろんな色味を取り入れて、今までにないアーティストになってほしいなと思います。そして、いい頃合いにライブに招待してほしいな〜(笑)という今回の出会いでした。