BE:FIRSTのデビュー曲「Gifted.」作曲者、21歳のシンガーソングライターCarlo Redlがソロデビュー

BE:FIRSTのデビュー曲「Gifted.」の作曲者にして21歳のRnB/ソウル・シンガーでギタリストのCarlo Redl（カーロ・レドル）がMNNF RCRDSよりソロデビューすることが発表された。

現在、 マイアミ大学に在籍し音楽を学んでいるCarlo Redlは、RnBやヒップホップといったブラックミュージックに根ざした音楽性に、ジャズ、フュージョン、ポップ、ソウルなどのエッセンスを独自のセンスでトッピングし、その上に自身がプレイするギターをブレンドしながらネオRnB/ソウルなサウンドを築いている。

プロデュースはMNNFの代表であり、国内外で数々のプロデュースワークを誇るRyosuke“Dr.R” Sakaiが全曲を担当。デビューEPからのリードシングル「Empty」では、元INTERSECTIONのメンバーで親交の深いKazとAnnaの2名をフィーチャリングアーティストに迎え、Carloが目指すネオRnBサウンドにメロウでスモーキーな響きを加えている。

その他にも、正統派RnB/ポップなメロディと軽快なグルーヴが心地よく絡み合う「Talkin」、 ギタリストとしての片鱗を伺わせるシュレッダーなギタープレイを存分に味わうことのできる「Luv」、さらに彼の声とギターの魅力をストレートに感じることのできる「You Don’t Even Think About Me」の全4楽曲が収録される。