貞子が車内でも這い出てくる“貞子タクシー”の走行が決定 都内・期間限定でタクシーアプリ“S.RIDE”で呼び出し可能に
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ARでタクシー車内で這い出る貞子 (C)2022『貞子DX』製作委員会
タクシーアプリ“S.RIDE”と映画『貞子DX』のコラボレーション企画として、“貞子タクシー”が10月24日(月)から11月6日(日)までの期間限定で都内に登場することがわかった。
『貞子DX』は、ホラーアイコン“貞子”を描くシリーズの最新作。貞子は、見た者が必ず一定期間ののち死に至るという“呪いのビデオ”の恐怖を描いた映画『リング』をはじめ、多数の作品に登場。2019年には、ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出されている。「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描き、呪いがビデオを介して拡散されるホラー同シリーズ。『貞子DX』では、現代社会に適応しSNSで拡散される貞子の呪いと、“呪いの方程式”を解明しようとする主人公たちの対決を描く。
(C)2022『貞子DX』製作委員会
本作で主演を務めるのは、映画『魔女の宅急便』や、ドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジ系)で知られる小芝風花。本作では、“貞子の呪い”を解明すべく奔走する、IQ200の大学院生・一条文華を演じる。また、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が文華と共に貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司役で出演。また、黒羽麻璃央は文華の協力者・感電ロイド役、西田尚美は文華の母親・一条智恵子役、八木優希は文華の妹・一条双葉役、池内博之は呪いの謎の解明に文華を誘う人気霊媒師・Kenshin役、渡辺裕之さんがKenshinの父親・天道琉真役で登場する。メガホンをとったのは、映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』、TVドラマ『民王』、『99.9 –刑事専門弁護士-』シリーズなどで知られる木村ひさし監督。脚本は、『仮面ライダーエグゼイド』、映画『曇天に笑う』、『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』などの高橋悠也氏が手がけている。
“貞子タクシー”は、そんな貞子がまるごとジャックした特別仕様のもの。都内50台限定で、タクシーアプリ“S.RIDE”を通じて指定配車することが可能となる。タクシー車窓では、貞子のビジュアルがユーザーをお出迎え。
貞子タクシー 車内映像 (C)2022『貞子DX』製作委員会
また、タクシー車内の新型サイネージでは、タクシー限定の特典映像が放映されるほか、サイネージから貞子が這い出てくるような体験ができるスマートフォンを使ったAR施策などが体験できるという。
貞子タクシー 車内サイネージのイメージ (C)2022『貞子DX』製作委員会
ハロウィン期間中(10月30日・31日)のサイネージのイメージ (C)2022『貞子DX』製作委員会
貞子タクシー ※イメージ (C)2022『貞子DX』製作委員会
また、貞子タクシーを見かけ、撮影した写真・動画を「#貞子が拡散中」をつけて投稿するキャンペーンも実施。このキャンペーンでは、抽選で貞子からの豪華賞品がプレゼントされるとのこと。
『貞子DX』は10月28日(金)全国ロードショー。