オーロラ、単独来日公演を2023年2月に豊洲ピットで開催決定

ノルウェー出身 シンガー・ソングライターのオーロラが、最新アルバムを引っ提げた単独来日公演を2023年2月17日（金）に豊洲ピットで行うことが決定した。
 
オーロラは、2016年にリリースされたデビュー・アルバム『All My Demons Greeting Me As A Friend』が数々の音楽メディアから称賛を受けて、本国ノルウェーのアルバムチャートで初登場1位を獲得。2018年サプライズでリリースされたEP『Infections of a Different Kind』では、32もの聖歌隊とフィーチャーした「It Happened Quiet」やトリップホップに影響をうけた「Churchyard」などで音楽の幅を広げた。2019年リリースの『A Different Kind Of Human』は近年の社会問題として取り上げられる「生物学的危機」と世に蔓延していく「個人至上主義」を問題視した作品となっており、その話題性で更なる注目を浴びる。2019年公開のディズニー映画『アナと雪の女王2』では“不思議な声”役として声の出演を果たし、劇中歌「イントゥ・ジ・アンノウン」にもフィーチャリング参加。2020年公開のアカデミー賞ノミネーション映画『ウルフウォーカー』では、挿入歌「Running With The Wolves」を制作・歌唱。2019年に行った初来日ツアーは即日完売。日本の熱いファンの思いに応え、2021年9月開催の『SUPERSONIC』出演のために再来日を果たした。

さらに、オーロラは『Sky 星を紡ぐ子どもたち』（以下Sky）とのコラボレーションで、世界中の人々と感動を共有出来るバーチャルコンサートを2022年12月9日（金）に実施することも決定。Skyは世界中で累計1億6千万（2022年3月）ダウンロードを突破する、iOS・Android・Nintendo Switchで配信中のソーシャルアドベンチャーゲーム。ゲーム体験を通じ、年齢や性別、人種を越えてプレイヤーひとりひとりが心から繋がり、思いやりを分かち合うことができる作品となっている。2022年10月17日より開催中のゲーム内コラボレーションイベント『AURORAの季節』では、オーロラの代表楽曲にイマジネーションを得た物語やキャラクターたちを通じて、新たな音楽体験を届けている。2022年12月9日（金）にはコラボレーションのクライマックスとして、Skyのゲーム内にて世界中の人々と集い、感動を共有するオーロラのバーチャルコンサートを開催。難しい操作がなく、誰でも直感的に遊べる設計になっているとのこと。