魔術師ドクター・フェイト、空の王者ホークマンらヒーロー軍団“JSA”をフィーチャー DC映画『ブラックアダム』日本オリジナル予告編
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ドクター・フェイト (C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics
12月2日(金)公開の映画『ブラックアダム』から、日本オリジナル予告編が解禁された。
『ブラックアダム』は、バットマンなどで知られるDCコミックのアンチヒーロー“ブラックアダム”を主人公とした映画。主演・製作総指揮に、『ワイルド・スピード』シリーズなどのドウェイン・ジョンソンを迎え、『エスター』『ラン・オールナイト』などのジャウマ・コレット=セラ監督がメガホンをとった作品だ。5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダムは、過去に息子を奪われた復讐心から、その破壊力を現代の人類へと向ける。そんな彼の前に、スーパーヒーロー軍団“JSA”(ジャスティス・ヒーロー・オブ・アメリカ)が立ちはだかる。
(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics
ドウェイン・ジョンソンが主人公ブラックアダムを演じるほか、JSAのメンバー・魔術師ドクター・フェイト/ケント・ネルソン役でピアース・ブロスナン(『007』シリーズの5代目ジェームズ・ボンド役など)が出演。JSAのリーダー・ホークマンをオルディス・ホッジ(『あの夜、マイアミで』)、JSAの新人で嵐を操るサイクロンをクインテッサ・スウィンデル(『ヴォイジャー』など)、同じくJSAの新人で巨大化する能力を持つアトム・スマッシャーをノア・センティネオ(『パーフェクト・デート』など)、物語の鍵を握るアドリアナをサラ・シャヒ(『バレット』など)が演じている。
解禁された予告編では、「目覚めさせたのは誰だ」との声と共に、ブラックアダムが登場。破壊の限りを尽くす彼の前に、JSAのメンバーたちが姿を現す。「我々はヒーローだ」と宣言する「空の王者」ことホークマン、「未来はまだ変えられる」と語る「未来が見える魔術師」ことドクター・フェイト、「高くて怖いよ」と弱気な一面を見せる「巨大化する能力を持つルーキー」アトム・スマッシャー、「彼は倒すしかない」とブラックアダムに立ち向かう「嵐を操る天才」サイクロンらは、日本語キャッチコピーとともにそれぞれの能力を見せる。
ホークマン (C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics
サイクロン (C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics
アトム・スマッシャー (C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics
ブラックアダム (C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics
なお、日本公開に先駆け10月21日(金)より全米ほか世界76ヶ国で封切られた本作は、初日3日間で世界興収約2億990万ドル(約312.7億円)、全米興収約6,700万ドル(約99.7億円/10月21日~10月23日の3 日間/Box office mojo 調べ/1ドル約 148.86円換算/10月24日時点)を記録。全米では、初登場1位を飾っている。このオープニング記録は、ドウェイン・ジョンソンの出演作としては『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』を超え、史上No.1とのこと。
映画『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国ロードショー。2D(字幕/吹替)、IMAX(字幕)、4D(吹替)、ドルビーシネマ(字幕)、D-Box にて公開。
(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics