THE SxPLAY、海外音楽関係者も絶賛する歌声

2013年11月のライブをもち、ソロシンガーとしての活動を終了した菅原紗由理が2014年より新たに始動したTHE SxPLAY（ザ・スプレイ）。「菅原紗由理」というソロ名義からのアーティスト名改名の理由は、約5年間の音楽活動の中で新たにチャレンジしたいことが明確になり、それが「菅原紗由理」では表現しきれないものだと感じたからだという。

そしてリリースされた2ndミニアルバム『Butterfly Effect』では、前作に続きサウンドプロデュースにBENNIE KのYUKIを迎え、ポップ、ロックからクラシック、ダンスミュージックまで、さまざまな音楽のエッセンスをミックスし、遊び心満載な手法でボーカリストとしての彼女の魅力を引き出している。

今年10月に開催された『東京国際ミュージックマーケット（TIMM）』では、来場した海外の音楽関係者から絶賛を受けたというTHE SxPLAY。約30分のショーケースライブだったにも関わらず、「声が抜群に素晴らしい女性ロックシンガーだ」「ライブパフォーマンス、そして伸びやかな歌声が最高」などの声が寄せられたという。

また、『東京国際映画祭』で来日していてたまたま彼女のショーケースライブを観たヨーロッパの映画関係者は「とても感動した。こんなに素晴らしいシンガーがいるなんて知らなかった」と、わざわざ本人に伝えに来たほどだったそうだ。

今後も国内でのライブが続々と決定しているので、ぜひ生で、THE SxPLAYのパフォーマンスに触れ、その歌声を堪能してほしい。