尾崎豊の実像に迫る展覧会『OZAKI30　LAST STAGE　尾崎豊展』広島で開催　学習机、ノート、財布や手帳などプライベートアイテムも展示

尾崎豊の実像に迫る展覧会『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』が、11月25日（金）～12月12日（月）、そごう広島店（広島市中区）で開催される。

この展覧会は、1992年4月25日に26歳の若さでこの世を去ったシンガーソングライター・尾崎豊の没後30年の節目となる今年、東京を皮切りに、福岡、大阪など全国を巡回。尾崎が生前愛用した楽器や創作ノート、学習机をはじめ、プライベート写真、レコーディング用の楽譜、ステージで使用したセットリスト等の貴重な資料を多数展示。さらに、ライブ映像やパーソナルスタジオの再現なども加え、唯一無二のシンガーソングライターの実像に迫る。

唯一無二、希代のミュージシャンが見た風景、歩んだ歴史、紡いだ言葉、名曲を生み出し、熱狂的なパフォーマンスを支えた楽器等の愛用の品々など、尾崎豊の魂とその根源に触れられる貴重な資料を多数展示される。

また、広島会場販売グッズとして「CHARA FINE グラフ」をはじめ多数のオリジナルグッズを販売。尾崎豊のアルバムのアートワークを担当してきた田島照久氏がデザインした「OZAKI30 オリジナルピクチャーピック3点セット」（専用台紙付）など、特別なアイテムも販売される。

■展示内容と主な出展品

■オリジナルグッズ