Snow Man 宮舘涼太、ディズニーコラボに大興奮「ミッキーと一緒に夢をお届けしたい」<紅白リハ>
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Snow Man (C)NHK
Snow Manが『紅白リハ』2日目に登場
大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』のリハーサル(2日目)が29日、渋谷・NHKにて行われ、Snow Manが全員そろって登場し、元気な姿を見せてくれた。
今や日本のお茶の間に欠かせない存在に成長したSnow Man。 今年も昨年に引き続き、2回目となる第73回NHK紅白歌合戦への出演が決定した。今回歌うのは「ブラザービート~紅白みんなでシェー!SP~」。映画『おそ松さん』の主題歌でもある軽快なポップチューンだ。“シェ~”ポーズを取り入れたコミカルなダンスがSNSでもバズり、2022年のSnow Manを象徴する楽曲となった。
長身揃いのSnow Manだけに、ダンスの迫力は抜群。後の会見でも触れていたが、どうやらラウールの身長がまた伸びた模様。当日は楽しいパフォーマンスで視聴者の笑顔をひきだしくれるに違いない。
そんな紅白に向け、意気込みを聞かれると、岩本照が「紅白は2回目ですけど、NHKホールは初めて。この新鮮な気持ちを何回味わえるか……今からワクワクしています」と回答。目黒連は「紅白ならではの演出もあるし、テレビの前の皆さんとキメたいポーズもあるので、楽しみにしています」と笑顔を見せた。
また、Snow Manは今回、ディズニースペシャルメドレーの企画に参加することが決まっている。ラウールは「つい先ほどリハーサルを終えたんですけど、すっごく楽しかったです。とってもかわいくできました!」と自画自賛。そのリハーサルでミッキー・マウスと遭遇した宮舘涼太は大興奮! 「僕、ミッキー大好きなんです。久しぶりにこうやってしました(腕を前に伸ばして手を振るポーズ)」と、喜びの表情。しかし「本番ではミッキーとともに皆さんに夢をお届けします!」と、プロらしいコメントでまとめた。
この後、今年1年を漢字で表現する鉄板の質問になったが、まぁ、メンバー同士のやりとりが面白過ぎた。渡辺翔太と佐久間大介がぞれぞれ“声”という漢字を選ぶという相性のよさをみせる。
「声優やラジオの仕事ができた」(佐久間)と「ライブでお客さんの声が聞けるようになった」(渡辺)と、それぞれの回答もいい雰囲気。
深澤辰哉は“己”を選択。それは「自分の知らない自分自身が発見できた」そうで、普段自分が選ばない細身の衣装をラウールに選んでもらったというエピソードを紹介。それがファンのあいだで好評だったと付け加えた。
阿部亮平は『おそ松さん』にちなみ、“松”をチョイス。「国民の皆様にとってSnow Manが松のような存在になれば」と名言で周囲をうならせれば、向井康二も「実は僕も“松”だった」と告白。それから迷いに迷い、これまでも言い続けてきた“麹”を選び、「向井康もSnow Manも麹のように発酵したと思います」と場内を沸かせた。
この底抜けに明るいメンバーが歌う「ブラザービート~紅白みんなでシェー!SP~」を聴けば。2022年のイヤなことが吹っ飛ぶかも?
『第73回NHK紅白歌合戦』のテーマは“LOVE & PRACE”。
「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい」という思いが込められている。そして、今年の紅白は「シェア紅白」として、テレビやラジオで楽しみながら、スマホやPCで「写真・動画」「感じたこと」そして「LOVE&PEACE」を思いっきりシェアして楽しんでほしい。
放送情報
司会:大泉洋、橋本環奈、櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサー
※BS4K、BS8K、ラジオ第1でも放送
※中断ニュースあり