【紅白リハ】郷ひろみ、今年の漢字はデビュー50周年の“五”「本番を楽しみにしていてGoGoGoー!」
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郷ひろみ (C)NHK
大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』のリハーサル(2日目)が29日、渋谷・NHKにて行われ、郷ひろみが登場。今年の紅白でなんと35回目となる郷ひろみ。ここでは、会見のコメントを紹介する。
最初に「あっという間に31日になって、今年もこれで締めくくれるって思えるのがありがたい。4曲のメドレー、精いっぱい歌わせていただきます。」と挨拶を交え、「実は毎年(気持ちは)違うんです。歌う曲も違うし、ステージも違うし、緊張感もあるので。今日は客席からここで自分が歌うんだなっていう場所を見てたんです。あと、すばらしいセットだなって感動しながら見てました。」と『紅白』に対する思いを明かした。
また、今回のステージに関しては「あっという間に終わってしまうと思うんですよ。だから逆に1曲1曲大事に歌いたいという思いと、僕自身、昭和、平成、令和通して歌ってきて……その時期を代表した曲があるのでそれを歌えたらと。」と言及。
「今年の一年を振り返り、漢字一文字で表すと?」という質問には、「今年はツアー4月からスタートして60本。武道館で締めくくりました。そしてまた新たな気持ちで紅白のステージで1年をしめくくれるように歌いたいです。漢字一文字だったら、もちろん“五(Go)”ですよ(笑)。」と、笑いを誘い、「僕も気が付けば50年。本番を楽しみにしてください!Go Go Go Go〜!」と気合を注入し、締め括った。本番はステージ衣装含めどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、注目してほしい。
『第73回NHK紅白歌合戦』のテーマは“LOVE & PRACE”。
「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい」という思いが込められている。そして、今年の紅白は「シェア紅白」として、テレビやラジオで楽しみながら、スマホやPCで「写真・動画」「感じたこと」そして「LOVE&PEACE」を思いっきりシェアして楽しんでほしい。
放送情報
司会:大泉洋、橋本環奈、櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサー
※BS4K、BS8K、ラジオ第1でも放送
※中断ニュースあり