子供向け参加型アートイベント、渋谷のアートギャラリーにて開催決定　みんなで一緒にサクラガオカの街を完成させよう

渋谷のアートギャラリー・SACSにて、1月7日（土）から9日（月・祝）までの3日間、『アトリエヤマダとつくろう！渋谷サクラガオカ』が開催される。

アトリエヤマダは、アーティスト山田龍太率いるアートチーム。ワクワクをカタチに！をテーマに、ダンボールや工業素材を使用して、全国各地の子供たちと舞台製作や巨大絵本をつくるプロジェクトや、自治体と連携したアートイベント企画、宇宙ドミノなど一瞬で夢中になれるもの・舞台空間をつくっている。2016年に発足して以来、クラシックホールや遊園地での舞台美術や百貨店でのワークショップ、ムーミンのテーマパークでのプレオープンイベントなどを各地で実施。アナログゲームの展示会『これはゲームなのか？展』などでの活動をしている。

『アトリエヤマダとつくろう！渋谷サクラガオカ』は、子供たちに大人気の参加型アートイベント。今回は「大きな巨大絵本やダンボール造形に絵の具で自由に色を塗り、みんなで一緒にサクラガオカの街を完成させよう！」にて、絵の具で楽しむカラフルで楽しいワークショップを開催。各回30分（説明片付け含む）、小学生以下を対象（4歳未満のお子様には、保護者同伴）。そのほか、渋谷の観光案内所兼アートセンター「shibuya-san」とのコラボにより誕生したキッズアートクラブ「サクラファンタジア」で作り上げた作品も一部展示される。