LONGMAN　吉川愛、岡山天音ら出演ドラマ『やっぱそれ、よくないと思う。』主題歌「愛を信じたいんだ」を配信リリース（コメントあり）

本日・1月6日（金）23:15より放送のテレビ朝日系24局ネットドラマ『やっぱそれ、よくないと思う。』の主題歌となっているLONGMAN書き下ろし新曲「愛を信じたいんだ」が、1月7日（土）より配信スタートする。

ドラマ『やっぱそれ、よくないと思う。』は気鋭のCMプランナー・澤本嘉光（脚本）とCMディレクター・伊勢田世山（監督）がタッグを組み、吉川愛、岡山天音、久保田紗友、井上祐貴といった若手俳優らと仕掛ける動画配信を舞台にした新感覚《胸キュン》ドラマ。

なお、地上波でのドラマ放送終了後「TELASA（テラサ）」にて配信のオリジナルコンテンツ『やっぱそれ、よくないと思う。 大盛り。』では、LONGMANの出演も。

LONGMAN「愛を信じたいんだ」に寄せて、ドラマ関係者及び楽曲を手掛けたLONGMAN・ひらい（Gt/Vo）からのコメントも到着した。

吉川愛 コメント（上新井田みどり 役）

「やっぱそれ、よくないと思う。」の作品にぴったりだと思いました。
まるで石橋くんを連想させる歌詞だと思いました。
女の子にアプローチしたいけど、行けないムズムズする感じ。
可愛いと思ってしまいました笑
そして、vo/baのさわさんの声がめちゃめちゃ可愛くて
この作品を見たときに、癒されると思います。
前向きになれる曲。
いろんな方に聴いてほしいです^_^

岡山天音 コメント（石橋渉 役）

歌い出しから続く言葉達は、こんなにも透き通っているのに、なぜこんなにも色濃く心に残るのでしょうか。
人間の純真から来るぎこちなさは、年齢をいくつ重ねても、人の中に在り続けるものだよな、と感じさせてくれる歌でした。
大人になっても、いくら事情が嵩んでも、誰かを想うという無垢な戸惑いの中で素直に相手に触れて行く。ドラマの登場人物たちと視聴者の皆様を繋ぎ合わせてくれる、素敵な主題歌です。

脚本：澤本嘉光 コメント

「この曲を聞いて、このドラマのストーリーが頭の中にいきなりパッと浮かびました。」と嘘を言いたいくらいに聞いたら楽しくちょっとエモーショナルなストーリーが目の前に浮かび上がりそうな、爽快さと叙情がシーソーをギッタッンバッコン漕ぐような歌だと思いました。LONGMANの声がその感情を増幅させてくれます。「やっぱそれ、よくないと思う」「愛を信じたいんだ」とタイトルを２個つなげるとそれで一つの素敵なストーリーにもなりますが、そんな世界の曲だなと思いました。（これ、２個の順序逆にしない方がいいストーリーですね。）

演出：伊勢田 世山 コメント

落ち着いた歌い出しから始まったのに、聴き終わる頃には心が高揚して終わる素敵な楽曲！
音楽が複雑化するこの時代に、こんなにもシンプルで突き刺さるメロディー、しかもドラマにぴったりな歌詞だったので、初めて聴いたときは少し鳥肌が立ちました。
ドラマエンドロールが始まって主演の「吉川愛」さんのクレジット部分で「愛を～♪」の歌い出しがぴったりハマる瞬間をとくとご覧ください！

ひらい (LONGMAN Gt/Vo)コメント

ドラマ『やっぱそれ、よくないと思う。』のために書き下ろしたこの曲は、
まだ恋愛の"れ"の字もわからなかった中２の頃、、、
厳密には僕がまだスポーツ刈りだった頃、、、
厳密にはみんなが机にHYの歌詞を書いていた頃、、、
厳密には女子とキスした男子はヒーローだった頃、、、
 
そんな淡い少年時代の気持ちを振り返りながら、初期衝動満載で描いたLONGMAN初のラブソングです。
カッコつけてないカッコよさ、狙ってない面白さの詰まった新鮮な一曲ができたと思います。
一字一句に魂を込めて書いたので、みんなにとってお気に入りのフレーズが一つでもあればと願ってます！