ミュージカル『SPY×FAMILY』アーニャ役お披露目ミニ会見~アーニャ役の池村碧彩・井澤美遥・福地美晴・増田梨沙に「ちち」ロイド役の森崎ウィン・鈴木拡樹からピーナッツ贈呈

2023.1.11
レポート
舞台

(前列左から)池村碧彩/井澤美遥/福地美晴/増田梨沙/(後列左から)森崎ウィン/鈴木拡樹

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2023年3月8日(水)~3月29日(水)東京・帝国劇場を皮切りに、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール、福岡・博多座にて上演される、ミュージカル『SPY×FAMILY』。累計発行部数2,900万部突破の超人気コミック「SPY×FAMILY」(集英社「少年ジャンプ+」連載中)が、テレビアニメ化に続き、満を持して初ミュージカル化される。

ミュージカル化が発表されて以降、原作・アニメでも圧倒的人気を誇る超重要キャラクター、アーニャ・フォージャー役(ロイド・フォージャーこと<黄昏>の養女:テレパシー能力の持ち主)を実際に舞台上で演じるのは誰なのか、という予想と期待感が高まる中、2022年8月から数々のワークショップ・レッスンを含んだ育成型ロング・オーディションを経てアーニャ役を演じる子役4名が決定した。

アーニャ役は、池村碧彩井澤美遥福地美晴増田梨沙(クアトロキャスト/交互出演)。2022年12月14日放送のフジテレビ「2022FNS歌謡祭 第2夜」にて、アーニャ役の1人・増田梨沙の歌とダンスが初披露され、大きな話題を呼んだことは記憶に新しいが、このほど遂に、4名揃っての「アーニャ役お披露目ミニ会見」が行われた(1月10日、帝国劇場にて)。併せて、【「SPY×FAMILY」原作コミックス第二巻インスパイア  アーニャ扮装ビジュアル】4種もお披露目。さらに会見終盤には、“ちち(父)”ロイド・フォージャー役の森崎ウィン鈴木拡樹(Wキャスト)も合流し、イベントを盛り上げた。以下、その模様をお伝えする。

(左から)池村碧彩/井澤美遥/福地美晴/増田梨沙

会場には、コミックス第二巻の表紙に登場する《ネルソンマシュマロソファ》に座るアーニャが、今回のアーニャ役、池村碧彩/井澤美遥/福地美晴/増田梨沙(交互出演)によって忠実に再現された【「SPY×FAMILY」原作コミックス第二巻インスパイア アーニャ扮装ビジュアル】のパネル4種がすでに飾られている。このビジュアルは、ミッドセンチュリー・モダンの代名詞的な家具メーカーである 「ハーマンミラー社(米国ミシガン州)」の協力のもと、作成されたものという。司会者から呼び出しを受けた4人は、それぞれ自分のパネルの前に着席し、まずは自己紹介をおこなった。

コミックス第二巻の表紙に登場する《ネルソンマシュマロソファ》に座るアーニャ  ©遠藤達哉/集英社

「アーニャ役の池村碧彩(いけむら あおい)です。6歳です。大好きなアーニャになれて、とっても嬉しいです。観に来てくれる、たっくさんのお客さんが、“わぁ、アーニャだ!”って思ってもらえるように頑張ります。(アニメのアーニャのモノマネで)よろろすお願いするます(場内笑)。よろしくお願いします」

池村碧彩

「アーニャ役の井澤美遥(いざわ みはる)です。6歳です。ミュージカルが大好きなので、観に来てくれたお客さんたちをニコニコにできるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

井澤美遥

「福地美晴(ふくち みはる)、7歳です。大阪出身です。特技はダンスと日本史です。 この度はアーニャ役に選んでいただき、とっても光栄に思います。お稽古でも、みんなについていけるよう、頑張ります。(アーニャ調で)よろろすお願いするます」

福地美晴

「増田梨沙(ますだ りさ)です、9歳です。よろしくお願いします。特技は、ダンスと歌とお芝居です。好きな食べ物は、スルメとスイカです。稽古も一生懸命頑張ります。(ちょっとアーニャっぽく)よろすすお願いします」

増田梨沙

最初に司会者から、アーニャ役合格の報せを聞いた時はどこで何をしていたか、どんな言葉が自分の口から出てきたか、また周囲からは何を言われたか、という質問が投げかけられた。

池村は「その時、夜ご飯を食べていて、“あ、なんか硬いものあるな”って思って、出してみたら、それが初めての歯で、“え、初めての歯! えー!”ってなったあと、ちょうどアーニャの合格の電話も来たので、“え、アーニャも合格!嬉しい!”って思って、どっちともびっくりしちゃいました。でも、そのあと“アーニャに受かったからには頑張んなきゃ”って思いました。周りのみんなからは、“わあ!アーニャだ!おめでとう~”って言ってもらえて、とっても嬉しかったです」と回答。ちなみに、その抜けた歯は、今は生えかわっているそうだ。

井澤は「最初はみんなでテレビを見ていて、で、“決まった”って連絡が来た時は、私とパパは抱き合って泣いて、ママは嬉しすぎてダンスしてました(笑)」と言い、会場内をも湧かせた。

福地は「(報せを聞いたのは)もう飛行機で(大阪の)家に帰っていて、玄関で靴を脱いでいる時でした。そして、アーニャ役が決まった時の言葉は、長い時間無言でしたが、その後に(低い声で)「わお」って発しました。そして、お友達からは“頑張ってね、観に行くね”と言われ、とっても嬉しかったです」と答えた。

増田は「家族一緒に夜ご飯でハンバーグを食べていた時にたまたま電話がかかってきて、合格だと知りました。家族が“ひゃーっ!”って叫び、ママはすごい泣いて、パパはもう嬉しすぎて何も言ってなかった(笑)。お友達からは、“アーニャの真似して”とか“観に行くよ”とか、言われてます」

次いで司会者が「皆さんの後ろに飾ってあるパネルを見てください」と促す。アーニャたちは、報道陣に背を向けて夢中で凝視。「『SPY×FAMILY』原作コミックスの第2巻のビジュアルです。原作のコミックスに出てくる椅子を(少し配色は違うが)特別にお借りして撮影しました。撮影は目線や脚の形、キメラ長官(アーニャ愛用ぬいぐるみ)の角度など大変だったと思います」と説明しつつ、この日に初公開されたビジュアルの感想を彼女らに求めた。

池村は「原作の、本当のアーニャがすっごい可愛くて、それに比べて、あおちゃん(自分)は、アーニャってもう少し上目線なんですけど、あおちゃんは横目線だから、もう少し上目線の方がいいなって思いました(場内爆笑)。 でも、(撮影時に)横に大好きなキメラ長官がいたから、とっても楽しかったです」と笑みをこぼした。

池村碧彩  製作:東宝 ©遠藤達哉/集英社

井澤は「漫画みたいにホントになって、なんかすごいなと思って、こっち(この会場)でいっぱい見て、あー、本当になってよかったなと思っています」と嬉しがった。

井澤美遥  製作:東宝 ©遠藤達哉/集英社

福地は「私がこんなにおっきいパネルになっていて、びっくりします。まるで、私が有名人になった気分です!」と気持ちを表現。

福地美晴  製作:東宝 ©遠藤達哉/集英社

そして増田は「もう漫画になっちゃいそうだなと思いました、みんな。“みんな漫画のアーニャじゃないの?”って思うぐらい可愛いです」と、落ち着いた口調で語った。

増田梨沙  製作:東宝 ©遠藤達哉/集英社

今度は、すでに台本を読んだというアーニャの4人に「どんなアーニャになりそうですか?また、どんなシーンが面白そうだと思いましたか?」という問いが投げられた。

池村は「アーニャがすっごい面白くて可愛いから、自分も面白くなったり、可愛くなったり、あと、アーニャって一生懸命なところがたくさんあるから、一生懸命頑張りたいと思います」。井澤が「アーニャが(イーデン校に)合格する前の『アーニャ合格』(というシーン)が面白くて大好きです」と話せば、福地は「ロイドさんが上から乗って(悪者を)やっつけるところがあるんですけど、私もあそこが好きだから、舞台でも観られるのを楽しみにしています」と語る。増田は「お洋服を買いに行くシーンで、“アーニャ、ははいなくて、さみしい〜”と言うところがすごい大好き」と答えた。

さらに司会者は、「この『SPY×FAMILY』の原作は、【人はみな 誰にも見せぬ自分を持っている】という作品の世界観があります。それにちなんで、<私こう見えて実は〇〇なんです>という、ちょっとした秘密を教えてください」と4人に訊いた。

すると池村が元気よく「私、このくらいの(小さな)身体なんですけど、本当は、すっごいよく食べるんです(場内爆笑)。いつもお姉ちゃんと同じ量を食べちゃって、(拳を振りあげながら)“おかわり、おかわり、おかわり、おかわり!”って4回ぐらいしちゃいます。私は、食べることがすごく大好きだからです」と答える。と、司会者から間髪を容れず「好き嫌いはあるか」と問われ、池村、「マッシュルームやキノコはあまり好きじゃありません。なんか、ネバネバしててニュルニュルしてて食べるとグニュグニュして気持ちが悪いから…」と白状。すると周囲のアーニャ達も「わかる」「私も~」と口々に同調。

井澤の<実は〇〇>といえば、「私、(子どもが怖がりそうな)大きい動物が怖くないです。ホワイトタイガーに餌をあげたことがあります」と誇らしげ。しかし「大きなゴリラはどう?」と訊かれると、「あー、それは怖い(笑)」のだそうで。

福地の<私こう見えて>は「実は、妹が大好きなんです。下に妹がいて、とっても可愛いので、毎日ぎゅーってしちゃいます」

増田は「こう見えてすごいドジなんです。なぜかというと、ママとパパに言わないで、1人で勝手にやっちゃって、失敗することが多いので」とのこと。

(左から)池村碧彩/井澤美遥/福地美晴/増田梨沙  製作:東宝 ©遠藤達哉/集英社

続いて、難関オーディションを突破した4人に、オーディションで印象に残ってることは何?という質問。

池村「歌のレッスンで、『ま~ま~ま~ま~ま~~』っていう、リズムを合わせる(発声練習で、キーをどんどん変えていく声出し)レッスンがあったんですけど、すっごい面白かったです。 あと、レッスンではないんですけど、レッスンの休憩中、みんなで鬼ごっこをしたのがすっごい面白かったです(周囲:歓声)。みんな走るのがすごい速かった」

井澤「みんなでダンスをしたり、歌を歌ったりしたのがとっても楽しい思い出になりました。(辛かったことは)ありません」

福地「私はオーディションが初めてだったので、最初はドキドキしていましたが、第二次審査からもう慣れ始めて、とっても楽しい時間になりました。頑張ってよかったなと思います。(辛かったことは?と問われて)(アーニャ調におどけて)ないないない。とっても楽しい日々でした(爆笑)」

増田が「お芝居をやる前にみんなでゲームをして。一番最初のワークショップの時は、みんなで『だるまさんが転んだ』をやってからお芝居をやってました」と回想すると、周りの3人も「あ~。やったね」「やったよね~」と共鳴した。ワークショップの期間を経て、4人はすっかり仲が良くなったようだ。

次に、将来の夢や尊敬する人物を、理由も添えて教えて欲しいと司会者。

池村は「将来の夢はデザイナーさんです。ちっちゃい頃から絵を描くことが大好きで、“あ、お洋服も描いてみよう”“あ、この水色と紫の組み合わせがいいな”“次はオレンジと赤の組み合わせがいいな”“あ、次はレインボーがいいな”とか思ったりして作っています。それで、将来お姉ちゃんが結婚したら、ウエディングドレスを作ってあげたいです」と回答。そこで、司会者から「将来の夢は、女優じゃないんですか?」と問われると、アーニャ口調で「はい」と池村。

井澤の尊敬する人は「(『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役を観て)昆夏美さん。そして、今回のヨル役の唯月ふうかさんです。2人ともダンスとか演技も上手で、歌も上手で、高い声も出ていいなと思っています。昆夏美さんは一緒に出られるといいなと思っていて、ヨル役のふうかさんは、一緒に出られて嬉しいなと思っています」とのことで、「将来の夢はミュージカル女優さん」なのだそう。

福地の将来の夢は「日本の歴史が大好きなので、日本史の先生になること、そして政治家になること」。また、尊敬する人物は「日本の歴史上の人物の、上杉謙信です。正義を大切にするところが素晴らしいと思います。私も将来そんな人になりたいです」とのこと。司会者から「まず歴史の先生になってから、政治家をめざす?」と順序を確認されると、「いや、どっちもやります! どっちもやる、交互にやる。日曜日は政治家、月曜日は日本の歴史の先生、みたいに分けたい」と若干欲張りな発言をして、会場の爆笑を誘った。

増田の将来の夢は「歌って踊れる歌のお姉さんか、歌って踊れるアイドルか、どちらかです」、そして尊敬する人物は「新妻聖子さん。『エリザベート』の曲を歌ってる映像を見て、すごい歌が上手かったので、尊敬してます」

最後は、司会者が「皆さんが帝国劇場でアーニャを演じるとなったら、憧れの人が観に来てくれるかもしれません。だから今のうちにアピールしておくといいですよ」と、4人のアーニャを焚きつけた。

すると池村が「わたしは尊敬する人がフワちゃんで、いつも明るくて元気でハッピーだから、すっごい観に来てほしいです」と言い、増田は照れながら「錦鯉さん来るかな」と洩らし、福地も「サンシャイン池崎さんは? 来るかな~」と気になり始める。しかし、井澤だけは只ひとり「(わたしは)大丈夫です」と落ち着いた表情をキープし続けていた。

さて、アーニャたちの質疑応答はここまで。会場に、ロイド・フォージャー役の森崎ウィン・鈴木拡樹(Wキャスト)も駆け付けたとのことで、4人のアーニャが「ちちー!」と元気に呼びかけると、“ちち(父)”ふたりが登場。森崎は「笑顔あふれる明るい会見に、僕らも今すごく気持ちがハッピーです。アーニャの皆さんと作品を作るのが楽しみです」と話し、鈴木も「皆、本当に明るくて、この歳で華がある。コメントにも華がある。稽古場でもこの明るさが支えてくれると思います。お客様にもぜひ、それぞれのアーニャを1回ずつ観てもらいたいな、って思います。それぞれ個性的なアーニャを楽しんでください」と挨拶。

森崎ウィン/鈴木拡樹

ここで2人の“ちち”より、アーニャの好物であるピーナッツの贈呈式が行われた。「高級ピーナッツ」とのことだ。森崎からは池村・井澤に手渡しされ、池村「高級ピーナッツだから、すっごい大事にして食べたいです。あ、今食べちゃいたいくらい美味しそうです」、井澤「ウィンさんからピーナッツもらえるの嬉しいな、って、すごい楽しみに待ってました。後で食べようかなと思っています」と、それぞれの感想が述べられた。

森崎ウィン&池村碧彩

森崎ウィン&井澤美遥

そして鈴木からも増田・福地に、やはりピーナツがプレゼントされた。増田は「家でバタピーをいつも食べていたので、こんな高級ピーナッツをもらえるなんて。食べたらもったいない。でも、食べたいです」。そして福地はプレゼントを恭しく受け取り、「アーニャの好きなピーナッツ、しかも こうきゅう!アーニャ、嬉しい。ちち、あざざます」と、すっかりアーニャさながらに、役になりきっていた。

鈴木拡樹&増田梨沙

鈴木拡樹&福地美晴

高級ピーナッツは予備があるそうだ。しかし他ならぬ“ちち”からのプレゼントであり、アーニャの大好物であるピーナッツを、4人のアーニャ達は大事そうに抱えて退場していった。

その後のフォトセッションで“ちち”2人とアーニャ4人は楽しそうに手を振り、わくわく感を最大限に醸しつつ、会見は終了となった。ミュージカル『SPY×FAMILY』、今から開幕が待ち遠しい。

(左から)森崎ウィン/池村碧彩/井澤美遥/福地美晴/増田梨沙/鈴木拡樹


構成・文=ヨコウチ会長


【プロフィール&コメント】

■池村碧彩(いけむら あおい)
2016年5月10日生まれ、東京都出身。2019年より活動を始め、テレビCM、カタログモデル、WEB広告など数多くに出演。2021年放送のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で、ヒロイン百音の幼少期を演じて話題となる。ミュージカル『SPY×FAMILY』が初舞台となる。特技は、でんぐり返り、歌、変顔。
【池村碧彩コメント】「ニコニコがかわいいアーニャだな」「踊りが上手なアーニャだな」と思ってもらえるように一生懸命頑張りたいです。見てくれるたくさんのお客さんも同じくらいニコニコな気持ちになるようなアーニャになりたいです。がんばるぞー!オー!!

■井澤美遥(いざわ みはる)
2016年12月17日生まれ、東京都出身。2020年より歌・ジャズダンスのレッスンを始め、2021年に『エーデルワイスの歌』のグレーテル役で初舞台。2021年『くまのがっこうミニコンサート』、2022年『巴里の猫たち』などで着実に経験を積む。特技は、歌、ピアノ、ジャズダンス。
【井澤美遥コメント】ミュージカルが大好きなので、観に来てくれたみなさんにもミュージカルのわくわくを感じてもらって、にこにこ笑顔になってもらいたいです。みなさんの心に残る、かわいくておもしろいアーニャになれるように一生懸命がんばります!

■福地美晴(ふくち みはる)
2015年3月31日生まれ、大阪府出身。2019年からジャズダンスのレッスンを始める。2021年、初めてミュージカル『ロミオ&ジュリエット』 を観劇してから、自分も舞台に立ってみたいという思いを抱き、今回、『SPY×FAMILY』のオーディションに人生で初めて応募し、見事に大役を射止める。特技は、ジャズダンス、歴史。
【福地美晴コメント】アーニャ役の福地美晴です。オーディションで選んで頂いた時は驚きと嬉しさでいっぱいになりました。アーニャとして舞台に立てることにワクワクしています。観に来て頂いた方々にスパイファミリーの世界を楽しんで頂けるように一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。

■増田梨沙(ますだ りさ)
2013年10月22日生まれ、東京都出身。2018年より活動を始める。2019年よりNHK Eテレ「みいつけた!」のスイちゃん役でレギュラー出演中。「みいつけた!ステージでショー!」で舞台は経験済みだが、ミュージカル作品は『SPY× FAMILY』が初出演となる。特技は、バレエ、ヒップホップダンス、歌。
【増田梨沙コメント】私はカリカリベーコンが好きなところや性格がアーニャと似ているなと思いました。アーニャ役をやってみたいと思い歌などたくさん練習しました。合格の連絡がきた時には家族でハンバーグを食べていて皆でひゃ~っ!と喜びました。可愛くてお茶目なアーニャを皆さんに見て頂けたらとても嬉しいです。

公演情報

ミュージカル『SPY×FAMILY』

(製作:東宝 ©遠藤達哉/集英社)


■CAST(出演者):
ロイド・フォージャー(凄腕スパイ:コードネーム〈黄昏(たそがれ)〉:
森崎ウィン/鈴木拡樹 *Wキャスト

 
ヨル・フォージャー(殺し屋:コードネーム〈いばら姫〉):
唯月ふうか/佐々木美玲(日向坂46) *Wキャスト

 
アーニャ・フォージャー(<黄昏)の養女:テレパシー能力の持ち主):
池村碧彩/井澤美遥/福地美晴/増田梨沙 *交互出演
 
ユーリ・ブライア(姉のヨルを溺愛する、東国の秘密警察):
岡宮来夢/瀧澤翼(円神) *Wキャスト
 
フィオナ・フロスト:(〈黄昏〉の後輩スパイ、コードネーム〈夜帷(とばり)〉):
山口乃々華
 
フランキー・フランクリン(〈黄昏〉に協力する情報屋):
木内健人
 
ヘンリー・ヘンダーソン(アーニャが入学を目指す名門イーデン校の教諭):
鈴木壮麻
 
シルヴィア・シャーウッド(〈鋼鉄の淑女〉の異名を持つ〈黄昏〉の上官):
朝夏まなと

楢木和也(ドミニクほか)
 
新井海人、大津裕哉、小倉優佳、鎌田誠樹、栗山絵美、桑原柊、柴田実奈島田彩、丹宗立峰、堤梨菜、LEI'OH、般若愛実、福田えり、深掘景介
藤岡義樹、湊陽奈、宮野怜雄奈、武者真由、元榮菜摘、山野靖博、ユーリック武蔵

■CREATIVES
原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
脚本・作詞・演出:G2
作曲・編曲・音楽監督:かみむら周平

■会場・日程
 
【東京都】
会場:帝国劇場
公演日程:2023年3月8日(水)初日~3月29日(水)千穐楽
料金(税込):S席15,000円、A席10,000円、B席5,000円
販売中
 
<全国ツアー公演>
【兵庫県】
会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
公演日程:2023年4月11日(火)初日~4月16日(日)千穐楽
一般前売日:2023年2月11日(土)
料金(税込):S席15,000円、A席10,000円、B席5,500円、C席3,500円
兵庫公演に関する問い合わせ先:梅田芸術劇場 06-6377-3800
 
【福岡県】
会場:博多座
公演日程:2023年5月3日(水)初日~5月21日(日)大千穐楽
一般前売日:2023年3月11日(土)
料金(税込):A席15,000円、B席10,000円、C席5,500円
福岡公演に関する問い合わせ先:博多座 092-263-5555
 
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