TOMORROW X TOGETHER、アジア・アメリカの13都市を回るワールドツアー開催決定　日本では4月に大阪・埼玉・神奈川・愛知で実施

韓国の5人組ボーイグループ・TOMORROW X TOGETHER（SOOBIN, YEONJUN, BEOMGYU, TAEHYUN, HUENINGKAI）が、3月25日・26日の韓国・ソウル公演を皮切りに、アジア、アメリカの13都市を回るワールドツアー『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR 』を開催することを発表した。

日本では、4月に大阪、埼玉、神奈川、愛知の4都市で８日間にわたり公演を開催。公演の詳細などは後日発表されるとのこと。 

“第4世代リーダー”TOMORROW X TOGETHERは、2022年5月発売の韓国4thミニアルバム『minisode 2: Thursday’s Child』で、6作品連続となるオリコン週間アルバムランキング1位（2022年5月30日付）を獲得し海外アーティスト初となる快挙を達成。さらに米国ビルボードのビルボード200」では4位にチャート入り後、14週間連続チャートインし、グループの「最長チャートイン」新記録を樹立している。2022年8月には日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』をリリースし、オリコンデイリーシングルランキング（2022年9月2日付）1位、オリコン週間ランキング（2022年9月12日付）では前作の日本1stEP『Chaotic Wonderland』の約2倍となる36万枚を記録して2位にランクイン。同作品は「オリコン年間ランキング2022」のシングルランキングに22位にチャート入りし、K-POPアーティストとしては最高順位を獲得した。 

さらに、米国Luminate（旧Nielsen Music）が公開した「2022年末報告書」によると、TOMORROW X TOGETHERの4th Mini Album『minisode 2: Thursday’s Child』は昨年、米国内で22万7,000枚（単一アルバム実物CD基準）販売され、K-POP第4世代アーティストとして最高順位となる3位を記録するなど、グローバル人気を博している。