新世代マルチアーティスト・4na、2023年第1弾新曲「残り香」を配信リリース
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4na(シーナ)
新世代でネクストブレイクが期待されるマルチアーティスト・4na(読み:シーナ)が、2023年第1弾となる新曲「残り香」を1月18日(水)に配信リリースする。
4naは、本格的な音楽活動から間もないにも関わらず、代表曲「hazama」が2021年Spotifyバイラルチャート(日本)の年間ランキングの31位にランクインし、現在までにサブスク1,000万再生を突破。更に、Apple Musicが日本国内の才能に溢れた将来有望なアーティストを紹介する企画「Up Next Japan」にも選出。2022年11月には1stフルアルバム『a Beast』を発表するなど精力的なリリースを継続し、大きな注目を集めながらも未だ尚多くの謎に包まれている。
昨年11月のフルアルバムリリース後、2023年最初の新曲「残り香」は、コンポーザー・Shun Uenoが作詞・作曲を担当。繊細な心象風景を切なく描写したメランコリックなポップナンバーに仕上がっている。
なお、2月2日(木)渋谷・Spotify O-nest、2月8日(水)Shibuya eggmanでライブイベントへの出演も決定している。
■作詞・作曲 Shun Ueno コメント
残り香は「嫌なことがあった日の帰り道に聴ける曲」をコンセプトに作りました。
次の日まで引きずる心のモヤモヤを「残り香」という言葉に例えています。
どんな悩みも時間と共に消えるから気にしなくていい、ということを伝えた楽曲です。
時間帯の中でも、夕暮れには悩みを浄化させる温かさを感じるので、雨の日でも曇りの日でも、夕日の温かみを感じられる曲になるよう意識しました。4naくんの声には人に寄り添う優しさがあると思っており、その声が持つ優しさも「あたたかさ」に繋がっているので、楽曲全体に宿る温度感に注目してもらいたいです。