三宅健、初のソロコンサートを収録したライブ映像作品をリリース　ミニアルバム『NEWWW』＆「この中で」全8曲をサブスク解禁

三宅健が、2022年10月から行った初のソロツアーを収録したLIVE DVD&Blu-ray『Ken Miyake NEWWW Live Tour 2022』を本日・4月12日（水）に発売した。

アイドル三宅健が大人だからこそできる遊び心とメッセージを込めて、音楽で新たな挑戦をしたアルバム『NEWWW』の楽曲を中心に、V6の楽曲や未音源化の楽曲も披露したLIVE映像となっている。

通常盤には、LIVE本編に加えて、三宅健のライブへの細かなこだわりを知ることができる「TOUR Behind the scenes」や、まるで自分一人のためだけに披露されているかのような体験ができる「ファンサアングル『ミュージック・ライフ』」を収録。IVY盤（ファンクラブ会員限定盤）には、LIVE本編に加えて、京都で開催したライブの翌日に撮影した特典映像「三宅健とお忍び京都デート」とアルバムのシリアル特典動画の「神奈川県民ホールリハーサル映像」などを収録。

なお、ソロとなって初のミニアルバム『NEWWW』および「この中で」の全8曲を、本日からサブスクリプションで配信を開始。三宅健の楽曲がサブスクリプションサービスで配信されるのは今回が初となる。

ミニアルバム『NEWWW』は、三宅自身が“一緒に作品を作りたいと思うアーティスト”と制作に取り組み、YonYon・80KIDZ・TENDRE・D.A.N.・土岐麻子・sogumm・glowingdog・butaji・Miru Shinoda・Micro（収録曲順表記）と幅広いジャンルのアーティストが楽曲を提供。

同時に配信が開始した「この中で」は、ソロライブのみで披露していたCD未収録楽曲。Def TechのMicroが作詞・作曲を手がけており、温かみのあるゆったりしたサウンドと、焦燥と悲しみを感じる歌詞やメロディラインのギャップが切なく光る作品となっている。