『ルーヴル美術館展 愛を描く』に約25万人が来場 好評を受け、夜間開館の追加実施が決定

2023.5.1
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『ルーヴル美術館展 愛を描く』案内人・満島ひかり (C)NTV

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6月12日(月)まで国立新美術館にて開催中『ルーヴル美術館展 愛を描く』東京展の来場者が約25万人に到達したことがわかった。また、夜間開館が追加で実施されることが決定している。

『ルーヴル美術館展 愛を描く』は、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから、「愛」を描いた74点の名画が一堂に会する展覧会だ。“案内人”を俳優の満島ひかりが務め、声優・森川智之ともに音声ガイドを担当。公式図録、オリジナルグッズなどの販売も行われている。

 
 

主催発表によれば、『ルーヴル美術館展 愛を描く』東京展には3月1日から5月1日現在までに約25万人が来場したとのこと。なお、ゴールデンウィーク明けの5月8日(月)以降入場ぶんのから、これまでの事前予約制(日時指定券)を終了。5月7日(日)までの入場ぶんは、引き続き事前予約制(日時指定券)を継続する。オンラインや、各種プレイガイドおよび、国立新美術館券売所で販売する全てのが事前予約(日時指定)不要となる。

『ルーヴル美術館展 愛を描く』 (C)NTV

『ルーヴル美術館展 愛を描く』 (C)NTV

また、国立新美術館では通常、金曜・土曜のみ20時まで夜間開館(19時30分最終入場)を行っているが、同展の好評を受け、5月3日(水・祝)・4日(木・祝)、6月7日(水)・8日(木)・11日(日)も、20時まで夜間開館することが決まった。なお、通常火曜は休館日だが、5月2日(火)のみ18時まで開館(17時30分最終入場)する。

そのほか、国立新美術館でのの販売場所が、4月29日(土・祝)より、美術館内1階中央インフォメーション横から、正門(六本木)側および乃木坂駅側の屋外券売所に変更されている。詳細は、『ルーヴル美術館展 愛を描く』公式サイトを確認しよう。

なお、『ルーヴル美術館展 愛を描く』は東京展終了後、6月27日(火)から9月24日(日)まで京都市京セラ美術館で巡回展示が行われる。

展示情報

『ルーヴル美術館展 愛を描く』東京展
会期:2023年3月1日(水)-6月12日(月)
休館日 :毎週火曜日 ※5月2日(火)は開館
開館時間:10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで 
※5月3日(水・祝)、5月4日(木・祝)、6月7日(水)、6月8日(木)、6月11日(日)は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
 
会場:国立新美術館 企画展示室1E 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
観覧料:一般:2,100円、大学生1,400円、高校生1,000円
主催:国立新美術館、ルーヴル美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ、ニッポン放送
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
特別協賛:野村證券
協賛:大成建設、DNP大日本印刷
協力:日本航空、NX 日本通運、TOKYO MX、TOKYO FM
企画協力:NTVヨーロッパ
問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
 
展覧会twitter @love_louvre2023 
展覧会Instagram lovelouvre2023 
 
『ルーヴル美術館展 愛を描く』京都展
会期:2023年6月27日(火)~9月24日(日)
会場:京都市京セラ美術館(〒606-8344 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124)
主催:ルーヴル美術館、読売テレビ、読売新聞社、キョードー、京都市
【巡回展】
2023年6月27日(火)-9月24日(日) 京都市京セラ美術館
 
展覧会公式サイト:https://www.ntv.co.jp/love_louvre/