『ガンダムビルドメタバース』キービジュアル&ティザーPV第2弾、キャラクター・モビルスーツビジュアル発表
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(c)創通・サンライズ
バンダイナムコフィルムワークスと創通は、2023年10月から配信予定の『ガンダムビルドメタバース』の作品キービジュアルを初公開した。さらに本編ティザーPV第2弾など多数の情報が解禁された。
◆ストーリー
ガンプラの世界に新たなインターネットサービスが誕生した。メタバース空間内でユーザーは自分の分身となるアバターを動かし、他のユーザーと交流し、ガンプラバトルをし、実際にガンプラを購入することもできる。
この新世界へ飛び込んだ少年ホウジョウ・リオは、リアルの世界でウルツキ・セリアからガンプラビルドの技術を学び、メタバース世界でマスクレディーからガンプラバトルのノウハウを叩き込まれ、日々その腕を磨いていた。
自分のオリジナルガンプラ「ラーガンダム」を完成させたリオは、メタバース空間内で――かつてのガンプラバトルの強者たちと邂逅する。
◆キャラクター
(c)創通・サンライズ
○ホウジョウ・リオ
左がリアル、右がアバターの姿になる。ハワイに住むガンプラ好きの少年。日本人の祖父を持ち、その影響から日本文化や武士・忍者といったものに興味を抱いている。性格は明るく前向き。バトルに負けてもあまりヘコまず、楽しむことを第一としている。
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○ウルツキ・セリア
近所のホビーショップの店員でガンプラ教室の先生。時おり、その教室で寝起きしているなど少々抜けている面も。リオに頼み込まれ、リオのガンプラビルドの師匠になった。かつて有名ビルダーだったという噂も。
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○マスクレディー
メタバース内にいるリオのガンプラバトルの師匠。腕は一級品。練習戦でも一切手を抜かない厳しさがある。
◆『ガンダムビルドメタバース』登場モビルスーツ
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○ラーガンダム
ENTRY GRADEのRX-78-2ガンダムをベースに、リオが組み上げたガンプラ。ハワイ育ちのリオにとって「日本の心」をイメージしたカスタムが施されており、機体名称の「ラー」はハワイ語で「太陽」の意味を持つ。初心者ながら試行錯誤を重ね、丁寧な工作によって完成した機体には、リオのガンプラバトルへの眩しい憧れが込められている。
◆『ガンダムビルドメタバース』商品情報
(c)創通・サンライズ
●ENTRY GRADE 1/144 ラーガンダム
2023年10月発売予定 1,100円(税込)
『ガンダムビルドメタバース』の主人公機ラーガンダムが“簡単組み立て×ハイクオリティ”の「ENTRY GRADE」で登場。組み立ての際に道具は不要、特徴的な模様もパーツ分割で色分けを再現し誰でも簡単に組み立てが可能。少数パーツでありながら抜群の可動域を搭載、自由自在にポージングが決まる。
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●ENTRY GRADE 1/144 ビルドストライク エクシードギャラクシー
2023年10月発売予定 1,210円(税込)
ガンダムビルドシリーズ屈指の人気機体「ビルドストライク」新機体が“簡単組み立て×ハイクオリティ”の「ENTRYGRADE」で登場。抜群の可動性能、洗練されたパーツ分割のほか、機体の各所に搭載されたハードポイントにより多彩なガンプラカスタマイズを楽しめる。
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●HG 1/144 神(しん)バーニングガンダム 2023年11月発売予定 2,640円(税込)
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●SDガンダム クロスシルエットF9ノ1改 2023年11月発売予定 1,980円(税込)
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●HG 1/144ガンダムダブルオーダイバーアーク 2023年12月発売予定 2,750円(税込)
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●HG 1/144プルタインガンダム 2023年12月発売予定 2,530円(税込)
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多数の情報が解禁された『ガンダムビルドメタバース』。メタバース空間でどのようなガンプラバトルが展開されるのか楽しみだ。続報を待ちたい。
配信情報
『ガンダムビルドメタバース』
企画:サンライズ
原案:矢立肇 富野由悠季
監督:大張正己
シリーズ構成:木村暢
キャラクターデザイン:岡田洋奈 後藤依子 形部一平
ふみなデザイン協力:島田フミカネ
キャラクターデザイン監修:大貫健一
メカニックデザイン:大河原邦男 海老川兼武 柳瀬敬之 寺島慎也 鷲尾直広 安藤孝太郎(スタジオ GS)
チーフメカアニメーター:芳山 優
企画協力:BANDAI SPIRITS バンダイナムコエンターテインメント
制作:SUNRISE BEYOND
製作:バンダイナムコフィルムワークス 創通
公式サイト:gundam-bm.net
公式 Twitter:@buildfighters
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