宮野真守、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』のオフィシャルサポーターに就任

2023年7月5日（水）～7月23日（日）東急シアターオーブにて上演する、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』。この度、宮野真守がオフィシャルサポーターに就任したことが発表された。

この夏来日する大型公演『ウエスト・サイド・ストーリー』。2021年には、60年の時を経てスピルバーグの手により2度目の映画化され、世界中で注目された。映画の影響もあり、世代を超えて人気を誇る本公演に強力な助っ人が現れた。

映画、ミュージカル舞台ともに、本作品を愛し、物語の本質を知り尽くした俳優、宮野真守がオフィシャルサポーターとして就任した。宮野は、数々のメジャー作品で重要な役を演じてきたが、2019年、日本キャスト版『ウエスト・サイド・ストーリー』Season1でトニー役として出演し、2021年の映画『ウエスト・サイド・ストーリー』でもトニー役で日本語の吹き替えを担当した。舞台でも映画でも、トニー役を見事に演じきった宮野。そんな彼が、独自の視点で、本来日公演の魅力を伝える。

宮野真守　コメント

『ウエスト・サイド・ストーリー』はずっとずっと大好きな作品で、しかも僕自身初のブロードウェイ・ミュージカルへの挑戦でしたので、とても思い入れが深いです。この度サポーターを務められること、心より光栄に思います。公演の時、世界観や時代背景、当時の価値観などを、キャスト・スタッフとかなり話し合いながら、作品づくりをしていきました。
心の底までトニーなれるように……。その自分の経験からも、『ウエスト・サイド・ストーリー』の魅力を、皆様にお伝えしていけたらと思っております！