大泉洋と石丸幹二のデュエットをフルバージョンで公開 『シング・フォー・ミー、ライル』本編冒頭10分の映像を解禁
-
ポスト -
シェア - 送る
『シング・フォー・ミー、ライル』(C)2022 Columbia Pictures Industries, Inc., TSG Entertainment II LLC, Eagle Pictures SpA and Lantern Entertainment Pictures, LLC. All Rights Reserved.
映画『シング・フォー・ミー、ライル』のデジタルプレミア配信が、本日5月17日(水)よりスタート。大泉洋・石丸 幹二・水樹奈々のコメント付き予告編と、約10分の本編冒頭映像が公開された。
『シング・フォー・ミー、ライル』は、バーナード・ウェーバーの絵本『ワニのライルのおはなし』シリーズ(大日本図書)をファンタジー・ミュージカルとして映画化した作品。『俺たちフィギュアスケーター』などのウィル・スペック&ジョシュ・ゴードン監督がメガホンをとり、製作も兼任。劇中曲を『グレイテスト・ショーマン』のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが手がけている。
『シング・フォー・ミー、ライル』(C)2022 Columbia Pictures Industries, Inc., TSG Entertainment II LLC, Eagle Pictures SpA and Lantern Entertainment Pictures, LLC. All Rights Reserved.
舞台はニューヨーク。何をやっても上手くいかない人生崖っぷちのショーマン・ヘクターは、ある日古びたペットショップで魅惑的な歌声を耳にする。そこで歌っていたのは、一匹のワニ・ヘクターだった。ヘクターは一発逆転をかけてライルとステージに立つが、ライルのステージ恐怖症が発覚し、ショーは大失敗。ヘクターはライルを屋根裏部屋に残し、街を出ていくことに。時が経ち、ひとりの少年・ジョシュとその家族が、ライルの潜む家に越してくる。少年ジョシュもまた、心に深い孤独を抱えていた。やがてふたりは、歌を通して心通じ合わせていく。
本作では、ヘクターをハビエル・バルデム(『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『ノーカントリー』)が演じているほか、ワニのライルの声をショーン・メンデスが務めている。また、日本語吹替版では、大泉洋が歌のみの演技でワニのライルを演じ、ヘクター役を石丸幹二、ジョシュの母親ミセス・プリム役を水樹奈々が担当している。
解禁された本編映像では、ショーマンのヘクターと“歌うワニ”ライルの出会いと、ふたりが初ステージに向けて歌い踊るミュージカルシーンが切り取られている。日本語吹替版では、大泉洋と石丸幹二によるデュエット曲のフルバージョンが公開されている。
『シング・フォー・ミー、ライル』はデジタルプレミア配信中。