『RISE Fight Party』の対戦カードが決定！ 原口や志朗など選手とのファンイベントも

ファンイベントと試合を融合させた『RISE Fight Party』が6月9日（金）に開催される。

このファンイベントには、7月2日（日）に行われる『RISE WORLD SERIES 2023 1st Round』で、“GLORYからの刺客”ことアンバー・ボイナザロフと対戦する原口健飛が登場。他にも、『RISE WORLD SERIES 2023 -54kgトーナメント1回戦』に出場する志朗、大﨑一貴、田丸辰などが参加する。大会を前に各選手がどんなコメントをするか注目だ。

さらに、当日に行われる公式戦の対戦カードも発表された。

RISEで長年活躍し、不可思、麻原将平といった強豪とも拳を交えたことがある森下祐樹（旧リングネーム TASUKU）は、昨年7月の『RISE160』以来となる参戦を果たす。

対するは極真会館の山科直史。幼少時からベイノアと共に極真空手を学び、2021年5月にプロデビュー。4連勝を飾ったが、昨年10月の大会計量前に体調不良となり不戦敗となった。今回は階級を上げての雪辱戦に挑む。

■スーパーフェザー級（-60kg） 3分3R延長1R
森下祐樹 vs 山科直史

さらにRISEで活躍する彪司の実弟・羅司と、RISEでも活躍した北薗翔大が主宰するK-LIFE所属の旬ノ介によるスーパーフライ級戦。FAITHの紅一点・山本知美がリングネームを山本“魂武羅”知美に変更し、3月の『RISE ELDPRADO』でピーター・アーツの愛娘モンタナとの一戦で会場を沸かせたきたりこと対戦する女子フライ級戦も行われる。

■スーパーフライ級（-53kg） 3分3R
羅司 vs 旬ノ介

■フライ級（-52kg） 3分3R延長1R
山本“魂武羅”知美 vs きたりこ