上白石萌音、自身初の日本武道館公演をライブ映像作品としてリリース　2023年もツアー開催が決定

上白石萌音が今年1月に開催した、自身初の日本武道館公演『Mone Kamishiraishi 2023 at BUDOKAN』の模様が、映像作品として2023年8月23日にリリースされることが決定した。

映像作品には、公演で披露された「懐かしい未来」や「夕陽に溶け出して」など最新楽曲をはじめ、初主演映画の楽曲「舞妓はレディ」、上白石の名前が広く世に出るきっかけとなった作品『君の名は。』の主題歌のひとつで自身もカバーリリースしていた「なんでもないや（movie ver.）」、上白石の活動の中でも重要な割合を占めるミュージカル曲など、自身初の日本武道館公演という節目のタイミングにふさわしい、歌手としての足跡を辿る内容が収録される。

また観客へのサプライズゲストとして出演した井上芳雄とのデュエット楽曲や、ファンから上白石への誕生日サプライズ演出の模様、メイキング映像なども収録。さらにファンクラブ限定盤にはライヴ音源のボーナスCDが封入され、まさに盛り沢山な内容となっている。

そして、上白石は今年も全国ツアー“上白石萌音『yattokosa』Tour 2023”を開催することも発表された。11月3日から金沢を皮切りに、7箇所8公演を廻る。